杏里 アルバム『Heart to Heart ~with you~』発売記念 収録曲に関するエピソード募集 優秀 エピソード/感想 作品発表!

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杏里 アルバム『Heart to Heart ~with you~』発売記念 収録曲に関するエピソード募集

※優秀作品5点は、投稿順の掲載です。

あいき さん(男性)  【 09. ドルフィン・リング 】

関西で働いていたころ、
彼女とよく丹後半島まで夕日を見にドライブした時に聞いていた大好きな曲でした。
あれからずいぶん年月が経ち、現在私は単身関東へ赴任していますが、
会社のある“勝どき”のトリトンスクエアのエントランスアプローチにあるイルカのデザインを見るたび、
「ドルフィン・リング」と共に、今も関西に暮らしている彼女との若かりし日の思い出が蘇って来ます。
今は二児の母として、私と約束のリングを交わした永遠の妻ですが、
今でも夏がくるたびにまた丹後の海に二人で出掛けたくなるものです。
もちろん“杏里”さんの曲を聴きながら。

ムー さん(女性)  【 01. I Will Be There with You 〜 あふれる想い 】

2010年、主人とJAL(福岡行き)へ搭乗した際、
機内で美しいピアノの旋律と歌声が流れてきてすっかり虜になってしまいました♪
「なんて素敵なの!」その曲にのった空の旅はわくわくでした!
後日、JALのホームページ(HP)を閲覧すると杏里さんが歌われていることが判明。
しかしCDなどの発売は未定とのことで、以降、JALのHPをチェックするなど追っかけ状態でした。
「歌詞を見ながらゆっくりと聴いてみたい!」私の「あふれる想い」は続き、
2011年7月6日、待ちに待った杏里さんのアルバムが発売されて購入しました。「やった~!」
素敵な曲をしみじみと聴いています。私が好きな言葉である「信じる」、「想い」を重ね合わせて聴いています。
素敵な曲をありがとうございます。

だいき さん(男性)  【 09. ドルフィン・リング 】

初めてこの曲を聴いた瞬間、
心に透き通るように響いてきて、ものすごい感動を覚えました。
これまでに聴いた音楽では感じたことのないものでした。
癒されるような声、歌詞、メロディ、どれをとっても他のどんなラブソングよりも心に響いてきます。
歴史・世代を超えて感動を与え続ける名曲だと思います。

ともちゃん さん(女性)  【 07. SUMMER CANDLES 】

杏里の声、歌どれも大、大、大好きですが、
その中でも一つだけ選ぶとしたら、「SUMMER CANDLES」です。
20歳前半のころは、あまり良い恋愛をできていなかった私が、26歳のころ、今の主人と付き合い始めました。
今までの彼と違い、誠実で優しくてすごく幸せな日々でした。
運命の人はいるんだ、自分を本当に愛してくれる人がいると実感しました。
そのときに、この歌をカラオケで歌うと、今の私の気分にぴったりだと思えました。
「こんなに熱い想いを知ったの あなたを愛したときに」「こんなに深い涙を知ったの あなたに愛されたから」
という部分が特に大好きで、自分の歌の様に歌っていました。
2年後に、彼と結婚しましたが、今でもカラオケで歌い続けています。
20年近く歌っても、この歌ほど自分の感情移入できる歌は何年たっても、でてきません。
前奏もとてもキラキラして本当にきれいな曲です。本当に大好きです。杏里にぴったりの曲だと思います。
私の人生の中で、ベスト1の曲です。

chibizo0204 さん(男性)  【 08. BOOGIE WOOGIE MAINLAND 】

「カチッ」と部屋のステレオのタイマースイッチがOnになり、ドラムがリズムを刻む。ギターがそのリズムを追いかけ出すと

“眠い目で窓を開け 眩しさに手をかざしたら・・・”

と杏里の歌声でその日一日が始まる。’88年の夏はそんな年だった。
今から思えば時代はバブルの絶頂期、
デザイナーの名前を冠したブランドの服が闊歩し、スノッブな店に客が集まるような時期だった。
でも、大学生だった僕には経済的なゆとりはなく、デートでできることは必死で知恵を絞って臨むことだけだった。

学校の授業には出ず、原宿に向かい、今でこそ裏原宿といわれているようなエリアを歩き回り雑誌に紹介されていない、
でもちょっとだけ気になる店を躍起になって探しまわり、当日のシミュレーションをした。
歩き疲れて休む場所も自然と決まっていて、表参道沿いの「Cafe PIAZZA」の通りに面した席が指定席のような感じだった。
今だったら、たとえ昼間でもビールを注文するところだけど、その頃はビールは夜の飲み物という意識があり、
ペリエを飲みながら表参道を歩く人たちを眺めていた。

デート当日、少し大人を気取って原宿ではなく、表参道駅を出たところで待ち合わせ。
表参道を下ることはせず、まるで迷路のような道を通りながら、

「この道が近道なんだよ」

と通ぶって話した気がする。
入念に歩いてチェックしているので迷路のような住宅街の中でも迷うことはない。
目指していたのはブティックやアクセサリーショップをではなく、裏通りの小さなギャラリー。
アンディ・ウォーホールの作品を見にいったのはこの時だったか・・・。
もしかしたらキース・ヘリングだったかも知れない。別にどちらでもよかった。
これらはフックでしかないのだから・・・それよりも彼女が僕に気持ちを傾けてくれれば何でもよかった。
夜は話を中心にするためにBarを選択した。
数年前なら、「キーウエストクラブ」でキーウエストクラブ・パンチを注文すれば、初めてその店に訪れた人はほぼ感動する。
広い店内の遥か彼方からカクテルから飛び出た花火に火が付けられ、薄暗い店内で注目を浴びながら彼女に届けられるのである。
その頃はそんな奇抜で出来合いのアイデアではなく、
カクテルストーリーなどを話しながらこの後のシナリオを実行する。はずだった。
事実はその彼女に笑顔で手を振り、誰もいない部屋に帰った。

翌朝。
いつもと同じ時間にタイマーのスイッチの音がして『BOOGIE WOOGIE MAINLAND』がかかる。
本当だったら二人で聴きながら起きるはずだったのに・・・・。

リアレンジされた『BOOGIE WOOGIE MAINLAND』はオリジナルを遥かに凌ぐ出来だった。
杏里の声が曲と一体化し、時にはメロディのリズムを外してまるで語りのような細工がされている。
20年以上の時を経た今、もしもう一度彼女に逢えるならこの曲と一緒にこの話をしたいな。
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