Amaury Vassiliアモリ・ヴァッシーリ

Profile

25歳にして、7枚目のアルバムをリリースする、フランスの若きシンガー、アモリ・ヴァッシーリ。ここ日本でも、ライヴ・イマージュに2年連続出演し、その天性のテノール・ヴォイスとチャーミングなルックスで、多くのファンのハートを惹きつけている。
クラシックをポップスにアレンジし、『VINCERO』(2009年)、『CANTERO』(2010年)、『UNA PARTE DI ME』(2012年)とクラシック・クロスオーヴァーのアルバムをリリースしてきた彼は、決してクラシックに囚われることなく、ポップスやロックにも果敢に挑戦しているという。実際、彼は2011年、ユーロビジョン・シング・コンテストにフランス代表として出場した経験もあり、また15歳の時、初めてTVの出演が決まった時、彼は悲劇のフレンチ・ポップ・スター、マイク・ブラントの曲を観客の前で歌ったという。
クラシックだけでなく、フランスの音楽シーンの次世代を担うであろう若きシンガー、それがアモリ・ヴァッシーリである。

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