David Munrowデイヴィッド・マンロウ
Latest Release
Pleasures Of The Royal Courts / 宮廷の喜び
デイヴィッド・マンロウ & ロンドン古楽コンソートの、 ノンサッチからリリースしたアルバム!
2006.10.17 配信/603497103669
Dufay: Messe “Se la face ay pale” / デュファイ:もし私の顔が青いなら
2021.07.16 配信/190296548437
The Art of the Netherlands / ネーデルラント楽派の音楽
2021.07.09 配信/190296597558
David Munrow/デイヴィッド・マンロウDufay: Messe “Se la face ay pale” / デュファイ:もし私の顔が青いなら
2021.07.16 配信/190296548437
「もし私の顔が青いなら」というシャンソンの旋律を借用して創られた作品を集めたもの。様々な演奏形態で演奏されているのも特徴で、曲それぞれに響きを変え、マンロウ独自の解釈が冴えた名盤。
David Munrow/デイヴィッド・マンロウThe Art of the Netherlands / ネーデルラント楽派の音楽
2021.07.09 配信/190296597558
古楽演奏の革命児マンロウがロンドン古楽コンソートを率いて遺した数多くの優れた録音の中でも、当時LP3枚分の録音はとりわけ評価の高いもの。16世紀最大の音楽的潮流であったジョスカンを始めとするネーデルランド楽派の音楽を、世俗歌曲、器楽曲、宗教曲の3面からバラエティに富んだ演奏スタイルで紹介しており、この楽派の音楽の探求した名盤。
David Munrow/デイヴィッド・マンロウElizabethan Lute Songs, Purcell: Ode for Queen Mary’s birthday / エリザベス朝のリュート歌曲集、パーセル:メアリー女王の誕生日のためのオード【輸入盤】
2019.01.25 発売/9029.554315
CD1は、若かりし頃のカウンターテナーのジェイムズ・ボウマンによる歌唱による、多様な手法によってエリザベス朝の庶民の生活感情を率直に歌い上げたダウランドらのリュート歌曲集と、さらにイタリアの歌曲集も収録されたアルバム。ボウマンの甘美なメランコリーは、当時のイングランドのルネッサンスというエリザベス朝の薫りを伝えてくれる名唱です。初CD化! CD2は、イギリス音楽史を語る上でもっとも重要な人物のひとりパーセルが、メアリー女王の誕生日のために書いた作品のうち有名な2曲を収録。デイヴィッド・マンロウが指揮をとって録音したもので、初のピリオド楽器でのもので、中世ルネッサンス作品の録音が多い中、イギリス国教会の厳かさと輝きというものが繁栄された、美しい和声で綴られた世界が表現されています。