HONNEホンネ
Profile
UKロンドン出身。
ボーカル/プロデューサーを務めるアンディ(Andy)と、マルチプレイヤー/プロデューサーのジェイムス(James)からなる2人組エレクトロ・ポップ・デュオ。
ユニット名の由来は日本語の「本音(ほんね)」。言葉の意味を気に入り、まさに自分たちの作っている曲を表しているとのことで命名された。
イースト・ロンドンの大学で出会った2人は、音楽の趣味で意気投合。出会って3日目には一緒に曲を書き始めたという。
「自分の好みの音楽とドンピシャに一致するシンガー(アンディ)に初めて会えたんだよ」(ジェイムス)
2014年、1st EP『Warm On A Cold Night / ウォーム・オン・ア・コールド・ナイト』、2nd EP『All In The Value / オール・イン・ザ・ヴァリュー』をインディーズレーベルからリリース。
同年、アトランティック・レコーズと契約。
アトランティック内で自ら立ち上げたレーベル名が「Tatemae Recordings(建前レコーディング)」であったり、スタジオ名が「Tokidoki Studio(時々スタジオ)」であったりと、日本語が多く見受けられる。
「僕の彼女が半年ほど日本に住んでいたから、僕も数ヵ月間、日本で過ごしたんだけど、すっかり日本が好きになったんだ。日本はとても刺激的な場所だと分かった。「No Place Like Home / ノー・プレイス・ライク・ホーム」(※『Over Lover EP』(2015リリース)収録楽曲)は僕が東京にいて、ジェームスがロンドンにいるときに書いた曲なんだ。」(アンディ)
2016年11月、1stアルバム『Warm On A Cold Night/邦題:寒い夜の暖かさ~ウォーム・オン・ア・コールド・ナイト~』をリリース。
CDジャケットに日本独特の「帯」風デザインを取り入れ、日本語でキャッチコピーや邦題を付けたりと、日本に対する愛が伝わってくる。日本に関する歌詞もしばしば登場し、 日本盤CDには、リードトラックの日本語歌唱Versionとなる「Warm On A Cold Night(Japanese Ver.)/ ウォーム・オン・ア・コールド・ナイト ジャパニーズ・ヴァージョン」をボーナス・トラックとして収録している。
ちなみに、イジー・ビズをフィーチャーしたシングル「Someone That Loves You / サムワン・ザット・ラヴズ・ユー」Music Videoでは、東京の街が映し出されている。
2018年9月、2ndアルバム『Love Me / Love Me Not / ラヴ・ミー/ラヴ・ミー・ノット』をリリース。
「昼と夜」の二面性がテーマとなり、アップテンポなチューンと、彼らの真骨頂であるナイト・ミュージックが混在。トム・ミッシュらが参加するなど注目を集めた。また収録曲「Crying Over You / クライング・オーヴァー・ユー」は兼ねてから交流のあった、大人気グループであるBTSのRMをフィーチャリングに迎えたニュー・バージョンもリリースし話題となった。
2020年10月、2年ぶりとなる新作となるMixtape『no song without you / ノー・ソング・ウィズアウト・ユー』をリリース。
このタイミングでアンディが結婚したことや、「本当にナチュラルでリアル」と評価している現代音楽ミュージシャンたちとのコラボにより制作され、全体的にポジティヴで愛らしい作品に仕上がっている。
「アンディが彼の奥さんのために曲を集めた“ミックステープ”のように思うんだ。若い頃、好きな子の為にテープを自分で編集してみた、みたいなね(笑)」(ジェイムス)
同10月には、再びの日本語歌唱シリーズとなる「la la la ぼくたちの歌(la la la that’s how it goes [Japanese Verson])をデジタル・リリース。
2021年6月、Pink Sweat$をフィーチャーしたシングル「WHAT WOULD YOU DO?’ ft. Pink Sweat$」をデジタル・リリース。
7月には、パナマ出身のシンガーソングライターSofía Valdésをフィーチャーした「Now I’m Alone(feat. Sofía Valdés)」と「IDGAF About Pain」を先行発表。
10月22日に、3rdアルバム『Let's Just Say the World Ended a Week from Now, What Would You Do? / 一週間後に世界が終わるとしたら、どうする?』をリリースする。
ボーカル/プロデューサーを務めるアンディ(Andy)と、マルチプレイヤー/プロデューサーのジェイムス(James)からなる2人組エレクトロ・ポップ・デュオ。
ユニット名の由来は日本語の「本音(ほんね)」。言葉の意味を気に入り、まさに自分たちの作っている曲を表しているとのことで命名された。
イースト・ロンドンの大学で出会った2人は、音楽の趣味で意気投合。出会って3日目には一緒に曲を書き始めたという。
「自分の好みの音楽とドンピシャに一致するシンガー(アンディ)に初めて会えたんだよ」(ジェイムス)
2014年、1st EP『Warm On A Cold Night / ウォーム・オン・ア・コールド・ナイト』、2nd EP『All In The Value / オール・イン・ザ・ヴァリュー』をインディーズレーベルからリリース。
同年、アトランティック・レコーズと契約。
アトランティック内で自ら立ち上げたレーベル名が「Tatemae Recordings(建前レコーディング)」であったり、スタジオ名が「Tokidoki Studio(時々スタジオ)」であったりと、日本語が多く見受けられる。
「僕の彼女が半年ほど日本に住んでいたから、僕も数ヵ月間、日本で過ごしたんだけど、すっかり日本が好きになったんだ。日本はとても刺激的な場所だと分かった。「No Place Like Home / ノー・プレイス・ライク・ホーム」(※『Over Lover EP』(2015リリース)収録楽曲)は僕が東京にいて、ジェームスがロンドンにいるときに書いた曲なんだ。」(アンディ)
2016年11月、1stアルバム『Warm On A Cold Night/邦題:寒い夜の暖かさ~ウォーム・オン・ア・コールド・ナイト~』をリリース。
CDジャケットに日本独特の「帯」風デザインを取り入れ、日本語でキャッチコピーや邦題を付けたりと、日本に対する愛が伝わってくる。日本に関する歌詞もしばしば登場し、 日本盤CDには、リードトラックの日本語歌唱Versionとなる「Warm On A Cold Night(Japanese Ver.)/ ウォーム・オン・ア・コールド・ナイト ジャパニーズ・ヴァージョン」をボーナス・トラックとして収録している。
ちなみに、イジー・ビズをフィーチャーしたシングル「Someone That Loves You / サムワン・ザット・ラヴズ・ユー」Music Videoでは、東京の街が映し出されている。
2018年9月、2ndアルバム『Love Me / Love Me Not / ラヴ・ミー/ラヴ・ミー・ノット』をリリース。
「昼と夜」の二面性がテーマとなり、アップテンポなチューンと、彼らの真骨頂であるナイト・ミュージックが混在。トム・ミッシュらが参加するなど注目を集めた。また収録曲「Crying Over You / クライング・オーヴァー・ユー」は兼ねてから交流のあった、大人気グループであるBTSのRMをフィーチャリングに迎えたニュー・バージョンもリリースし話題となった。
2020年10月、2年ぶりとなる新作となるMixtape『no song without you / ノー・ソング・ウィズアウト・ユー』をリリース。
このタイミングでアンディが結婚したことや、「本当にナチュラルでリアル」と評価している現代音楽ミュージシャンたちとのコラボにより制作され、全体的にポジティヴで愛らしい作品に仕上がっている。
「アンディが彼の奥さんのために曲を集めた“ミックステープ”のように思うんだ。若い頃、好きな子の為にテープを自分で編集してみた、みたいなね(笑)」(ジェイムス)
同10月には、再びの日本語歌唱シリーズとなる「la la la ぼくたちの歌(la la la that’s how it goes [Japanese Verson])をデジタル・リリース。
2021年6月、Pink Sweat$をフィーチャーしたシングル「WHAT WOULD YOU DO?’ ft. Pink Sweat$」をデジタル・リリース。
7月には、パナマ出身のシンガーソングライターSofía Valdésをフィーチャーした「Now I’m Alone(feat. Sofía Valdés)」と「IDGAF About Pain」を先行発表。
10月22日に、3rdアルバム『Let's Just Say the World Ended a Week from Now, What Would You Do? / 一週間後に世界が終わるとしたら、どうする?』をリリースする。