コルピックス時代の最後を飾ったストリングスとの共演作。デビュー時代にヒットさせた名曲の再演をはじめ、スタンダードなど、全編でニーナ節を堪能できる。

同日録音の『フォークシー・ニーナ』に先立って発表され、ニーナの名声を決定的とした大舞台の記念すべきライヴ。なかでも「さくらさくら」は、日本人には格別の感動を与えてくれる必聴のトラックだ。

驚くべき才能。魂を振り絞るような個性的で歌声で印象づけた不世出の天才の、コルピックスにおけるファースト・アルバム。

驚くべき才能。魂を振り絞るような個性的で歌声で印象づけた不世出の天才の、コルピックスにおけるファースト・アルバム。

聴衆を前にした時に最高の魅力を発揮するニーナが、小さなジャズ・クラブで繰り広げた感動のステージ。どの歌もどの演奏も、聴く者の心にじんわり染み入ってくる。

1960年のニューポート・ジャズ祭で繰り広げた熱狂的なステージ。 伝統的なブルース、フォーク・ソングからオリジナル、コール・ポーターの名曲まで、切なく激しく、そして格調高い、ニーナの歌の世界が展開されていく。

ゴスペル、ブルース、ソウルの伝統を継承する大歌手ニーナの代表作。 オスカー・ブラウン・ジュニア作の表題曲をはじめ、モダン・ジャズの名曲「ワーク・ソング」の力強い歌唱も迫力満点。

60年代コルピックスから多くのアルバムを発表、一世を風靡したニーナ・シモンガフォーク・ソングに注目した人気盤。

聴くものの魂を激しくゆさぶる、ニーナのスピリチュアルな世界。ピアノ・トリオで作り上げていく名門ホールでの初期ライヴ名盤。