Philippe Jarousskyフィリップ・ジャルスキー
Discography
Forgotten Arias / 忘れられたアリア集(日本語解説書付)【輸入盤】
2023.10.27 発売/5419.763388
フィリップ・ジャルスキー、エメーケ・バラートIl Boemo (OST) / 映画「イル・ボエモ(ミスリヴェチェクの生涯)」サウンドトラック【輸入盤】
2023.06.23 発売/5419.723814
フィリップ・ジャルスキー、クリスティーナ・プルハー、ラルペッジャータPassacalle de la Follie / 情熱のパッサカリア(日本語解説書、歌詞訳付き)【輸入盤】
2023.02.17 発売/5419.722187
ラルペッジャータ/L’Arpeggiata & フィリップ・ジャルスキー/ Philippe JarousskyMonteverdi: Teatro d'amore (Vinyl) / モンテヴェルディ:愛の劇場(アナログLP盤)【輸入盤】
2023.01.27 発売/5419.725010
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare / ギターに寄す【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.500570
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare (Vinyl) / ギターに寄す(アナログLP盤)【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.661874
Vinci: Artaserse (Home of Opera) / ヴィンチ:歌劇「アルタセルセ」【輸入盤】
2021.05.07 発売/9029.511825
La vanita del mondo / 現世のむなしさ~バロック時代のオラトリオからのアリア集【輸入盤】
2020.11.13 発売/9029.517929
Caldara in Vienna & Un Concert Pour Mazarin / 「カルダーラ・イン・ウィーン」「マザランの音楽会」【輸入盤】
2021.01.29 発売/9029.513044
Passion Jaroussky / パッション・ジャルスキー【輸入盤】
2019.10.25 発売/9029.537555
Cavalli: Opera Arias / カヴァッリ:オペラ・アリア集【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.551819
Cavalli: Opera Arias (Vinyl) / カヴァッリ:オペラ・アリア集(アナログLP盤)【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.550384
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyForgotten Arias / 忘れられたアリア集(日本語解説書付)【輸入盤】
2023.10.27 発売/5419.763388
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーによる、偉大な台本作家ピエトロ・メタスタージオによるバロック後期作曲家のオペラからの忘れられたアリア集
フィリップ・ジャルスキー、エメーケ・バラートIl Boemo (OST) / 映画「イル・ボエモ(ミスリヴェチェクの生涯)」サウンドトラック【輸入盤】
2023.06.23 発売/5419.723814
作曲家ミスリヴェチェクの生涯を描いた映画『イル・ボエモ』のサウンドトラック盤。カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ソプラノのエメーケ・バラートらが歌唱を担当し、映画内でもオペラ歌手役で出演。
フィリップ・ジャルスキー、クリスティーナ・プルハー、ラルペッジャータPassacalle de la Follie / 情熱のパッサカリア(日本語解説書、歌詞訳付き)【輸入盤】
2023.02.17 発売/5419.722187
クリスティーナ・プルハー率いるラルペッジャータと、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーによる、17世紀初頭のフランスの宮廷・貴族のサロン・プレシューのため音楽集
ラルペッジャータ/L’Arpeggiata & フィリップ・ジャルスキー/ Philippe JarousskyMonteverdi: Teatro d'amore (Vinyl) / モンテヴェルディ:愛の劇場(アナログLP盤)【輸入盤】
2023.01.27 発売/5419.725010
古楽アンサンブルとフィリップ・ジャルスキーらも参加した、モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジした彼らのベストセラー盤が、180gアナログLPで発売
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare / ギターに寄す【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.500570
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ギタリストのティボー・ガルシアによる初のジョイント・アルバム
フィリップ・ジャルスキー、ティボー・ガルシアA sa guitare (Vinyl) / ギターに寄す(アナログLP盤)【輸入盤】
2021.10.08 発売/9029.661874
カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーと、ギタリストのティボー・ガルシアによる初のジョイント・アルバム アナログLP盤で限定発売
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyVinci: Artaserse (Home of Opera) / ヴィンチ:歌劇「アルタセルセ」【輸入盤】
2021.05.07 発売/9029.511825
カウンターテナー5人が出演する不思議なバロックの舞台。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyLa vanita del mondo / 現世のむなしさ~バロック時代のオラトリオからのアリア集【輸入盤】
2020.11.13 発売/9029.517929
パンデミックの2020年という時代と共鳴させた感慨深いアルバム
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCaldara in Vienna & Un Concert Pour Mazarin / 「カルダーラ・イン・ウィーン」「マザランの音楽会」【輸入盤】
2021.01.29 発売/9029.513044
ジャルスキーの2枚のアルバムが、お買い得価格でセット化!
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyPassion Jaroussky / パッション・ジャルスキー【輸入盤】
2019.10.25 発売/9029.537555
カウンターテナーの貴公子フィリップ・ジャルスキー、デビュー20年記念ベスト! 10年程前にバロック界の新星として登場したフィリップ・ジャルスキー。それまでにない新しいタイプのカウンターテナーとして現れ、ピュアかつ艶やかな高音、驚異的なコロラトゥーラ技巧、そしてチャーミングな舞台プレゼンスによって、彼は古楽のジャンルを超え、世界中のファンを熱狂させています。これまでのカウンターテナー歌手以上に、様々な音楽を発掘し独自の研究結果も取り入れているのはもちろん、古楽から現代、そしてポピュラー音楽まで幅広いジャンルを歌い、さらにファンを拡大しています。ここに収録された音源は、これまで歌ってきた彼のそうした幅広いジャンルの演奏から取られたものです。最後の2曲は、フランスの人気歌手らとの特別なコラボレーション音源を収録。彼の高く明るい声の美しさと情感を込めた歌いっぷりを、あらためて聴き直してみてください。このアルバムのために新録音音源も収録。 ※歌詞・対訳は付属しません。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCavalli: Opera Arias / カヴァッリ:オペラ・アリア集【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.551819
ヴェネツィアのオペラの中でも、魅力的で革新的な作曲家フランチェスコ・カヴァッリは、聖マルコ大聖堂の合唱団でモンテヴェルディの指示の下で歌い、大聖堂のオルガン奏者となり、クラウディオ・モンテヴェルディの弟子となりました。宮廷楽団の催事のために作曲されたモンテヴェルディの初期のオペラとは異なり、カヴァッリのオペラは、公設歌劇場のための小さなオーケストラ編成によって書かれています。また、美しい旋律のアリアを散りばめ、人気のあるパターンを台本に取り入れることによって、カヴァッリの歌劇は、劇的な効果や、流麗さなどによる美しい作品となっています。音楽技法では、少なくともある種のリズムパターンの反復が行われる「オスティナート技法」によるバスの半音階的下降進行は、嘆きや悲しみを表す場面でしばしば修辞的に用いられています。そして歌で演じるという流動的な表現と、崇高な、神話的な、あるいは悲劇的なドラマと、冗談や笑いのコメディを組み合わせた様々なトーンで劇的に表現しています。 このアルバムのために、ジャルスキーはカヴァッリの残されている約37のオペラを研究し、その音楽の多様性とすべての特質を示しています。一聴控えめでシンプルに聴こえるかもしれませんが、その中には独特な旋律と調和の味を持っています。1曲目の『セルセ』からの「オンブラ・マイ・フ」は、カヴァッリが作曲した約80年後作曲の有名なヘンデルの同曲と同じ歌詞のものですが、カヴァッリの音楽ではヴァイオリンのパートはより高く、ハーモニーを詰め込み、絶え間なく変化し、虹色のような美しい効果を作り出しています。その他の曲でも、美しさだけでなく、非常に刺激に満ちた傑作といえましょう。「彼の音楽には、幻想、狂気、ユーモア、感情が含まれています。18世紀のオペラでは見つけられない多様性が提供されていることが理解できます」と、ジャルスキーは語っています。
フィリップ・ジャルスキー / Philippe JarousskyCavalli: Opera Arias (Vinyl) / カヴァッリ:オペラ・アリア集(アナログLP盤)【輸入盤】
2019.03.08 発売/9029.550384
ヴェネツィアのオペラの中でも、魅力的で革新的な作曲家フランチェスコ・カヴァッリは、聖マルコ大聖堂の合唱団でモンテヴェルディの指示の下で歌い、大聖堂のオルガン奏者となり、クラウディオ・モンテヴェルディの弟子となりました。宮廷楽団の催事のために作曲されたモンテヴェルディの初期のオペラとは異なり、カヴァッリのオペラは、公設歌劇場のための小さなオーケストラ編成によって書かれています。また、美しい旋律のアリアを散りばめ、人気のあるパターンを台本に取り入れることによって、カヴァッリの歌劇は、劇的な効果や、流麗さなどによる美しい作品となっています。音楽技法では、少なくともある種のリズムパターンの反復が行われる「オスティナート技法」によるバスの半音階的下降進行は、嘆きや悲しみを表す場面でしばしば修辞的に用いられています。そして歌で演じるという流動的な表現と、崇高な、神話的な、あるいは悲劇的なドラマと、冗談や笑いのコメディを組み合わせた様々なトーンで劇的に表現しています。 このアルバムのために、ジャルスキーはカヴァッリの残されている約37のオペラを研究し、その音楽の多様性とすべての特質を示しています。一聴控えめでシンプルに聴こえるかもしれませんが、その中には独特な旋律と調和の味を持っています。1曲目の『セルセ』からの「オンブラ・マイ・フ」は、カヴァッリが作曲した約80年後作曲の有名なヘンデルの同曲と同じ歌詞のものですが、カヴァッリの音楽ではヴァイオリンのパートはより高く、ハーモニーを詰め込み、絶え間なく変化し、虹色のような美しい効果を作り出しています。その他の曲でも、美しさだけでなく、非常に刺激に満ちた傑作といえましょう。「彼の音楽には、幻想、狂気、ユーモア、感情が含まれています。18世紀のオペラでは見つけられない多様性が提供されていることが理解できます」と、ジャルスキーは語っています。