GRANDSONグランドサン

Discography

DEATH OF AN OPTIMIST / デス・オブ・アン・オプティミスト

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DEATH OF AN OPTIMIST / デス・オブ・アン・オプティミスト

  • ALBUM
  • 配信限定

2020.12.04 配信075679800961

最先端アクティヴィストの最新声明がここにある。
光と影、白と黒、楽観と悲観、軽快だがヘヴィなサウンド―― 
相反する様々な要素が混ざり合ったデビュー・アルバム。
エモーショナルなギターと耳障りのよいポップなビート、そして”何が正しいのか“を問いかける痛烈なリリック。相反する様々な要素がぶつかりあう『DEATH OF AN OPTIMIST』。
2020年代の音楽的アクティヴィスト、grandsonの最新声明がここに届けられた。

その言葉とスタイルで同世代の若者たちから圧倒的な共感を集める、オルタナティヴ・シンガー/ソングライター、grandson(グランドサン)。「この作品は、起源の物語であるのと同時に死亡記事でもある。希望と不安、そして今におけるオプティミズムの現状を描いている」そう彼はアルバムについて語る。
作品全体を通じ、彼は溢れんばかりの性急さで”行動を起こせ“と訴えかけている。「人生で最も困難だった年を経て、自分自身と対峙する時が来た。対峙しなければ、自分が何者なのかを本当に理解することはできない。徹底的な精査の為に相反する魂を見せることは、何が正しいのか、そして何が間違っているのかを明らかにしないという利点がある。ただ俺たちが一緒にいる、その事実だけを見せるだけだ」

鋭い眼識と断言的なソングライティングにて、その感情をダイナミックに表現した今作は、彼の長年の音楽的パートナーであるBoonnをはじめ、Krupaなどのプロデューサーたちを迎えて制作された。
アルバムからのファースト・シングル「Identify」は、HIPHOPプロデューサー/エンジニアAndrew Dawsonとコラボレートしたヘヴィなギターとドラムスが印象的な一曲。続くシングル「Riptide」はLINKIN PARKのMike Shinodaとの共作・共同プロデューサー曲で、アルバムのダーク・サイドを担う、ペシミスティックで鬱々としたトーンのナンバー。サード・シングルとなる「Dirty」は、grandsonと数々コラボレートしてきたKarl Junquistとのナンバーだが、彼のソウルフルな影響をうかがえる1曲だ。
この他にも、Blink-182のTravis Barkerとの初コラボ・ナンバー「Drop Dead」や、アルバムを締めくくる「Paradise」など必聴の作品が立ち並んでいる。

<収録曲>
01. Death of an Optimist // Intro
02. In Over My Head
03. Identity
04. Left Behind
05. Dirty
06. The Ballad of G and X // Interlude
07. We Did It
08. WW3
09. Riptide
10. Pain Shopping
11. Drop Dead
12. Welcome to Paradise // Outro

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