JETジェット

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セカンド・シングルは「ブリング・イット・オン・バック」

2006.11.28

先週、東、名、阪、仙台、4都市ツアーを発表したJET。一般チケット発売は12/9(土)~です、お見逃しなきように。
そしてアルバムからのセカンド・シングルは「ブリング・イット・オン・バック」。この曲もアルバム・タイトル曲「シャイン・オン」同様に、セスター兄弟のお父さんの死が大きく反映された曲。
ニック(Vo)曰く、「これはアルバムのために俺が最初に提供した曲の一つで、メルボルンで作り始めたんだ。その頃、困難な時期にあって、ちょうど父親を亡くしたばかりで。実際は長いこと死んだも同然の状態だったんだ。それで無意識のうちに"Bring It On Back(全部持って来てあげる)"という歌詞が頭に浮かんだんだ。今、振り返ってみると、俺はちょうどその時、腐っていた状況から抜け出そうとしていたんだと思う。それに気づいた時、そうした曲になっていたんだ。ずっと長い間、嘆き悲しんで、自分を見失って、混乱していた。そこが基点となったんだ。出来る限りの事はしようと思い始めた、ここから抜け出すためにね。歌詞を聴いて貰えれば、各ヴァースの最後の一行が歌が進むにつれ移り変わっていく太陽の位置を表しているんだ。」
話は変わって弟のクリス(Dr)はサングラス集めがやめられません。「もういっぱいありすぎて、ちょっと自分でもどうかと思うんだけどさ。でもね~、店の横を通り過ぎると、どうしても全部のサングラスをチェックしないと気が済まないんだよね」2 月の来日時にもたくさんサング
ラスを買っちゃうんでしょうかね。

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