Mstislav Rostropovichムスティスラフ・ロストロポーヴィチ

Discography

J.S.Bach: The Cello Suites (Vinyl) / バッハ:無伴奏チェロ組曲(アナログLP盤)【輸入盤】

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J.S.Bach: The Cello Suites (Vinyl) / バッハ:無伴奏チェロ組曲(アナログLP盤)【輸入盤】

  • ALBUM
  • アナログ
  • 輸入盤

2021.03.26 発売9029.507914

チェロの巨匠、ロストロポーヴィチが、フランス中部のヴェズレーにある世界遺産、聖マドレーヌ大聖堂でセッション・レコーディングしたバッハの無伴奏チェロ組曲がアナログ180グラム重量盤4枚組ボックスとして数量限定生産で再発売。
【収録曲】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012(全曲)
《SideA》無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007
《SideB》無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008
《SideC》無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009
《SideD》無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010
《SideE-F》無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011
《SideG-H》無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012

【演奏】
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)

【録音】
1991年3月、フランス、ヴェズレー、サント=マドレーヌ大聖堂

チェロの巨人ロストロポーヴィチにとって、「無伴奏」の最初で最後のセッション全曲録音。すべてのチェリストにとって「バイブル」と言われるこの6曲を、ロストロポーヴィチは文字通り全身全霊を込めて弾ききっています。汲めども尽きぬ泉のように、音楽が湧き上がっては消えて行くさまは神々しく感じられます。ロストロポーヴィチは若い頃にはバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いていましたが、西側で活動するようになって多忙になるとレパートリーから下げ、60歳になるまで録音しないと言明するなど、この作品に特別なこだわりがあったようです。
 この演奏は1991年3月にレコーディングされたもので、すでに世界各国で高い評価を受け、独レコード批評家賞、ECHOドイツ・レコード賞、英グラモフォン賞、ブラジル・ヴィヴァ・ムジカなどを受賞しています。

※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。
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