Paul McCartneyポール・マッカートニー

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最新DVD 2007年11月14日発売

2007.9.4

ポール自身による副音声楽曲解説、舞台裏映像、40曲以上のビデオクリップ、2時間以上に及ぶ歴史的ライヴ・パフォーマンス集を収録

2007年11月14日(ヨーロッパでは同12日)、‘THE McCARTNEY YEARS’が発売されます。 これは、ポール・マッカートニーの輝かしいキャリアをパッケージした決定版DVDとなる映像コレクションで、ソロ以降のビデオクリップ、ライヴ・パフォーマンス、ポール自身によるコメンタリー(副音声解説)、そしてエクスクルーシヴ映像によって、彼のミュージシャンとしての活動を辿るという、これまでになかった作品です。

70年代から、80年代、90年代、そして2000年代まで。‘THE McCARTNEY YEARS’には、世界中で愛され、我々の時代の象徴となった楽曲の数々が3枚組のDVDに収められています。

ディスク1とディスク2は、ポール・マッカートニーの決定版ビデオクリップ集です。1970年の初のソロ・アルバムからの「恋することのもどかしさ」をはじめ、ウイングス時代の「バンド・オン・ザ・ラン」、1980年代の「セイ・セイ・セイ」、1990年代の「バイカー・ライク・アン・アイコン」、そして2005年の「ファイン・ライン」までが収録されています。これらのコレクションは、年代順でも、ポール自身がアレンジした曲順でも楽しめる形になっています。また、幾つかの曲ではクリップに合わせたポールのコメントが、副音声解説として収録されています。

ディスク3には、1976年のウイングスのワールド・ツアーで収録された「ロックショー」、新たに編集された1991年の「アンプラグド」、そして2004年にヘッドライナーとしてステージに立った「グラストンベリー・フェスティヴァル」といった、3つの歴史的なライヴ・ショーが収録されています。

‘THE McCARTNEY YEARS’には、ライヴ・エイドで演奏した「レット・イット・ビー」、メルヴィン・ブラッグやマイケル・パーキンソン(共にTVショーの司会者)によるインタビュー、ビデオクリップの別テイク、2005年のドキュメンタリー「クリエイティング・ケイオス・アット・アビイ・ロード」をはじめ、未発表映像やパフォーマンスなど、ボーナス映像も満載です。また、ディスク3のライヴ・ショーでは、ポール自身のコメントをイントロダクションとして見ることもできます。

このコレクションでは、慎重な修復作業により、すべてのフィルムが磨き直されてグレード・アップされ、ワイドスクリーン/リマスター・ステレオ音声仕様として、これからも末永くお楽しみいただけるものになりました。また、初の5.1チャンネル・リミックスも施されています。

‘THE McCARTNEY YEARS’には、40曲以上のビデオクリップと、2時間以上のライヴ・パフォーマンスが収録されています。

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