2007年に待望の再結成アルバムを発表したダイナソーJr.が、活動休止直前に発表した97年作がリマスターで再登場。
2006年にオリジナルメンバーによる再結成を果たし、その後立て続けに来日公演も実現させ多くのファンを喜ばせたダイナソーJr.。80年代~90年代にグランジ/オルタナ・シーンの先駆者及び牽引者的存在として活躍した彼らは、フロントマンのJマスキスのラウドなギターサウンドを武器に、数々の名作アルバムを発表。ニルヴァーナやパール・ジャムのようにヒアステリックなセールスを記録することはなかったが、ロックシーンのヒーローとして現在も数多くの熱心なファンが存在する。
90年代半ば以降ソロとしての活動に関心を移していったマスキスが実質的にソロ・プロジェクトと化したグループ名義で97年に発表した本作は、当時の彼の幅広い活動ぶりを反映しサウンドにはストリングスやホーンが導入され、幾分ポップな印象に。同時にラウドなギターや曲のメロディアスさも健在で、当時本作に彼らの復活を見てとった向きもあった。が、結局マスキスはその後間もなく「Take A Run At The Sun(邦題:太陽の渚を突っ走れ)」のヒットを残しダイナソーの解散を宣言。「第一期ダイナソー」のラストアルバムは彼のソロ諸作の変遷の中の一つと位置づけられている。
グループ解散後約10年の紆余曲折の後、再びオリジナルのスタイルで復活を遂げたダイナソーJr.。本作と最新作を聴き比べることで、マスキスの音楽変遷が(その変わらなさぶりも含め)浮き彫りにされる
収録内容
DISC 1 - I Don't Think
- Never Bought It
- Nothin's Goin' On
- I'm Insane
- Can't We Move This
- Alone
- Sure Not over You
- Loaded
- Mick
- I Know Yer Insane
- Gettin' Rough
- Gotta Know
- I Don't Think
- Never Bought It
- Nothin's Goin' On
- I'm Insane
- Can't We Move This
- Alone
- Sure Not over You
- Loaded
- Mick
- I Know Yer Insane
- Gettin' Rough
- Gotta Know