ガキのころは、車だ、ヒコーキだ、ビルだ…と、人工的なものが大好きだったぼくも、トシをとるにつれ、子供のころはあまり気にもとめなかった花や、空や、雲や、山や、人間には絶対に作り出せない自然の素晴らしさにこそ心を奪われるようになった。人間ってのはそういうふうにできているのかなと思う。音楽も同じ。エフェクターを駆使したディストーション・サウンドや、コンピュータが繰り出す最先端のデジタル・サウンドに惹かれた時代も確かにあったけれど、年齢を重ねた今、ぼくの胸を本当に芯から震わせてくれるのは、時代を超えて生き続ける、シンプルで、ナチュラルなアコースティック・サウンドたちだ。ガキだったころには味わい尽くせなかった深く豊かな魅力も、今ならばわかる。極上のアコースティック・サウンドに身をゆだね、癒されるたび、トシをとるのも悪くないな、と頬がゆるむ。そんな気分でセレクトしたアコースティック・ソング集。ゆったり、リラックスしてお楽しみください。
萩原健太
VA 『アコースティック・ライフ』
5月28日リリース/WPCR-12874/¥2,630(税込み)
おおはた雄一
『SMALL TOWN TALK~
“アコースティック・ライフ”カバーズ~』
5月28日リリース/WPCL-10452/¥3,150(税込み)
■(Bonus Truck)
All Apologies(Recorded at Radio Station)(NIRVANA)
参加ミュージシャン:
高田漣/塚本功(SLY M0NGOOSE)/つじあやの/
アンドウケンジロウ(カセットコンロス)
おおはた雄一 オフィシャルHP http://yuichiohata.com/