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WML的・今月のお誕生会(6月)

あの人、この人。人には歴史があり、歴史は誕生日から始まるのだ。
今まで、レコードでCDで聴いたアーティストたちの誕生日なんて、あまり意識したこともない、
という方は多いと思われます。
そこで、今月誕生日を迎えるアーティストをピックアップして、勝手にお誕生日をお祝いしたいと思います。
星座占いで同じ星座の人同士を比較して、「この人とこの人が同じ性格かい?」と突っ込むのも良し、
自分と同じ誕生日を探すのも良し。

またはアーティスト同士の年上・年下の上下関係を見るもよし。
ワーナーで作品をリリースした人の中から、何人かが選ばれました。さぁ、みんなでお祝いしましょう。
(text by 口笛太郎

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6月

ロン・ウッド(1947)ロン・ウッド/俺と仲間

1日
ロン・ウッド(1947)
ロン・ウッド/俺と仲間


カーティス・メイフィールド(1942)カーティス・メイフィールド/ニュー・ワールド・オーダー

3日
カーティス・メイフィールド(1942)
カーティス・メイフィールド/ニュー・ワールド・オーダー


ブライアン・マックナイト(1969)ブライアン・マックナイト/テン

5日
ブライアン・マックナイト(1969)
ブライアン・マックナイト/テン


ローリー・アンダーソン(1947)ローリー・アンダーソン/ライフ・オン・ア・ストリング

5日
ローリー・アンダーソン(1947)
ローリー・アンダーソン/ライフ・オン・ア・ストリング


プリンス(1958)プリンス/1999

7日
プリンス(1958)
プリンス/1999


ジョン・ロード(1941)ディープ・パープル/イン・ロック

9日
ジョン・ロード(1941)
ディープ・パープル/イン・ロック


フランク・ベアード(1949)ZZトップ/アフターバーナー

10日
フランク・ベアード(1949)
ZZトップ/アフターバーナー


チック・コリア(1941)チック・コリア/インナー・スペース

12日
チック・コリア(1941)
チック・コリア/インナー・スペース


アラン・ホワイト(1949)イエス/ロンリー・ハート

14日
アラン・ホワイト(1949)
イエス/ロンリー・ハート


ポール・マッカートニー(1942)ポール・マッカートニー/アンソロジー 1970-2005

18日
ポール・マッカートニー(1942)
ポール・マッカートニー/アンソロジー 1970-2005


ブライアン・ウィルソン(1942)ブライアン・ウィルソン/スマイル

20日
ブライアン・ウィルソン(1942)
ブライアン・ウィルソン/スマイル


ミック・フリートウッド(1942)フリートウッド・マック/ファンタスティック・マック

24日
ミック・フリートウッド(1942)
フリートウッド・マック/ファンタスティック・マック


カーリー・サイモン(1945)カーリー・サイモン/ノー・シークレッツ

25日
カーリー・サイモン(1945)
カーリー・サイモン/ノー・シークレッツ
今月の1枚


ジルベルト・ジル(1942)ジルベルト・ジル/グレイテスト・ヒッツ

29日
ジルベルト・ジル(1942)
ジルベルト・ジル/グレイテスト・ヒッツ


イヤン・ペイス(1948)ディープ・パープル/ライブ・イン・ジャパン

29日
イヤン・ペイス(1948)
ディープ・パープル/ライブ・イン・ジャパン


イングウェイ・マルムスティーン(1963)イングウェイ・マルムスティーン/ファイアー・アンド・アイス

30日
イングウェイ・マルムスティーン(1963)
イングウェイ・マルムスティーン/ファイアー・アンド・アイス


天才・プリンスが生まれた次の日に、日本では何と横浜銀蠅の翔が生まれております。『パープルレイン』のジャケットだけ見れば似てなくもない2人がお誕生日も似てたとは。
また、ポール・マッカートニーが生まれた2日後にブライアン・ウィルソンが誕生。『ペットサウンズ』に衝撃を受けたポールが、『サージェント・ペパー~』を作った・・・との話もあるほど意識しあった2人は、生まれたのもほぼ同時期なのです。で、その4日後にブラジルで生まれたジルベルト・ジルは、『サージェント・ペパー~』に強い衝撃をうけて、当時テーマ性の強いコンセプト・アルバムを作った・・・とか。この時彼らは24~25歳でした。プリンスは24歳のときに(当時のアナログ盤で)2枚組の大作「1999」を発表。いづれも「若気の至り」的な作品ではないですが、ここまで革新的なものは、才能ある若い人が生み出すものなのでしょうね。
ちなみに、横浜銀蠅は解散したのは翔が25歳のとき。25歳までに才能を出し切った人と、それで終わらないほどの溢れる才能を持つ人の違いなのかもしれません。

今月の1枚

カーリー・サイモン/ノー・シークレッツ

カーリー・サイモン
ノー・シークレッツ

カーリーは、3ヶ月前のこのコーナーで紹介したジェイムス・テイラーの元奥様。同じ時期のレーベルメイトのリンダ・ロンシュタットが高いキレイな声だったのに比べて、ちょっと低くて渋めの声を持つ彼女ですが、育ちは裕福な家庭で、明るくて、恋多き女性で、書く歌詞はわかりやすい。ちょうどジェイムスとのアツアツの雰囲気の中で作られたこの作品は、ジェイムス・テイラーはじめ、ジム・ゴードンやらビル・ペイン、ローウェル・ジョージからポール・マッカートニーまで参加した贅沢な1枚です。おまけにジャケット写真はノーブラでB地区のポッチまで見えてます。なんで下着を着けなかったのか?全米1位になったヒット曲「うつろな愛」ではミック・ジャガーがコーラスで参加しており「この曲に歌われている男性は俺だ!」と言ったとか言わなかったとか言う話もありますが、実際はミックでもジェイムス・テイラーでもないそうです。誰なのか?いろんな意味で楽しめる1枚。音楽的にももちろん名盤。


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