ドビュッシー没後100年(V.A.)

Discography

Impressions - The Sound of Debussy (3CD) / インプレッションズ - ザ・サウンド・オヴ・ドビュッシー(3CD)【輸入盤】

Impressions - The Sound of Debussy (3CD) / インプレッションズ - ザ・サウンド・オヴ・ドビュッシー(3CD)【輸入盤】

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2018.01.12 発売JPY09029.57158

《ドビュッシーの印象主義音楽作品のベスト盤》

クロード・アシル・ドビュッシー(Claude Achille Debussy)は、1862年8月に生まれ、1918年3月に没したフランス近代の大作曲家。この時代、ジャポニスムは、印象派の音楽家にも大きな影響を与えました。ドビュッシーは、ジャポニスムを採り入れた最初の西洋音楽家ということができるでしょう。ドビュッシーもまた日本の美術が大好きで、交響詩『海』の表紙は、葛飾北斎の「神奈川沖波裏」の図柄で飾られ、ピアノ曲『金色の魚』は、緋鯉が泳ぐ蒔絵の箱にイメージを得て作曲されました。ドビュッシーの音楽は、きわめて静謐な中に点描風に置かれた音が長く余韻をひびかせ、音楽の流れもゆるやかで並列的な印象を与えるものです。それはまさしく日本性と呼べるものでしょう。そういった彼の印象主義音楽は(ドビュッシーは、自分が「印象主義者」とは認めませんでしたが)、美しい旋律やきちんとした楽曲の構造を主張とするのではなく、音の色彩が瞬間的に変化することで生じる音響効果を追い求めた旋律が大きな特徴と言えるでしょう。ドビュッシーの人気曲からレアな作品までを網羅されていますが、現フランス・エラートの音源の名演奏から選ばれており、音、色、そしてほのかに漂う香りまで楽しめるアルバムとなっております。ドビュッシー自身によるピアノ・ロールによる演奏も収録。

【収録予定曲・演奏】
クロード:ドビュッシー:
《CD1》
1-2) 『ベルガマスク組曲』より「月の光」「パスピエ」~セシル・ウーセ(ピアノ)、
3-4) 『アラベスク』~ミシェル・ベロフ(ピアノ)、
5) 『版画』より「雨の庭」~ユーリ・エゴロフ(ピアノ)、
6) 『ロマンティックなワルツ』~アルド・チッコリーニ(ピアノ)、
7-9) 『ピアノのために』~サンソン・フランソワ(ピアノ)、
10) 『映像 第1集』より「動き」~ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)、
11-12) 『映像 第2集』より「葉ずえを渡る鐘」「金色の魚」~ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)、
13-16) 『前奏曲集 第1巻』より「雪の上の足跡」「亜麻色の髪の乙女」「沈める寺」~ユーリ・エゴロフ(ピアノ)、
17-19) 『前奏曲集 第2巻』より「ヒースの荒野」「ピクウィック殿をたたえて」「交代する三度」~ユーリ・エゴロフ(ピアノ)、
20) 『版画』より「グラナダの夕べ」~ドビュッシーによるピアノ・ロール、/
《CD2》
1) 『子供の領分』より「ゴリウォーグのケークウォーク」~サンソン・フランソワ(ピアノ)、
2) 『レントより遅く(ワルツ)』~サンソン・フランソワ(ピアノ)、
3) 『喜びの島』~サンソン・フランソワ(ピアノ)、
4-6) 『12の練習曲 第2部』より「半音階のための練習曲」「装飾音のための練習曲」「組み合わされたアルペッジョのための練習曲」~ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)
、 7) 『カンマ』より「第3場」~ジャン=ピエール・アルマンゴー(ピアノ)、
8) 『ピアノ三重奏曲ト長調』より「第4楽章」~ルノー・カプソン(ヴァイオリン) エドガー・モロー(チェロ) ベルトラン・シャマユ(ピアノ)、
9) 『弦楽四重奏曲 Op.10』より「第1楽章」~エベーヌ四重奏団、
10) 第1狂詩曲(クラリネットとピアノのための)~ニコラ・バルデイルー(クラリネット) ベルトラン・シャマユ(ピアノ)、
11) 『シランクス』~エマニュエル・パユ(フルート)、
12) 『フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ』より「第3楽章」~ミシェル・デボスト(フルート) ユーディ・メニューイン(ヴィオラ) リリー・ラスキーヌ(ハープ)、
13) 『仮面』~モニク・アース(ピアノ)、
14) 『華やかな宴』~ナタリー・デセイ(ソプラノ) フィリップ・カサール(ピアノ)、
15) 『そよ風への唱歌』~サビーヌ・ルヴォ・ダロン(ソプラノ、指揮) アンサンブル・Les Essenti’elles フィリップ・カサール&ジョナサン・フルネル(ピアノ)/
《CD3》
1) 『神聖な舞曲と世俗的な舞曲』より「世俗的な舞曲」~アニー・シャラン(ハープ) アンドレ・クリュイタンス(指揮) パリ音楽院管弦楽団、
2) 『牧神の午後への前奏曲』~ジャン・マルティノン(指揮) フランス国立放送管弦楽団、
3-5) 『小組曲』(アンリ・ビュッセル編)より「小舟にて」「行列」「バレエ」~ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮) パイヤール室内管弦楽団、
6-7) 『夜想曲』より「雲」「祭」~カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団、
8-9) 『海』より「海の夜明けから真昼まで」「波の戯れ」~カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団、
10) 『管弦楽のための映像』より「春のロンド」~サイモン・ラトル(指揮) バーミンガム市交響楽団、
11) 『子供の領分』(カプレ編)より「人形へのセレナード」~ジャン・マルティノン(指揮) フランス国立放送管弦楽団、
12) サティ(ドビュッシー編):ジムノペディ第1番~佐渡裕(指揮) ラムルー管弦楽団、

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