Gnarls Barkleyナールズ・バークレイ

Profile

万華鏡の如きPOPセンス溢れる前作『セント・エルスホエア』は、各方面の批評家から大絶賛を浴び、センセーショナルなチャート記録を打ち立てた鮮烈なデビュー作品となった。前作『セント・エルスホエア』の1stシングル「クレイジー」がダウンロードのみでUKチャート1位となり、そのまま9週連続1位獲得。世界で初めてダウンロードのみで1位を獲得という快挙を成し遂げた。第49回のグラミーでは「ベスト・オルタナティヴ・アルバム」「ベスト・アーバン・オルタナティブ・パフォーマンス」の2つを受賞。型にはまらない音楽性で、ロック、ソウル、ファンク、ヒップ・ホップ、エレクトロニカ等あらゆる物を取り入れた各楽曲は、業界内外の高感度音楽ファンに大絶賛で受け入れられ、流行に敏感なティーンも巻き込んだ大ブームとなった。

★DANGER MOUSE(デンジャー・マウス)
ジェイ・Z『BLACK ALBUM』のアカペラとビートルズ『WHITE ALBUM』のインストをミックスさせた『GREY ALBUM』(発売されるも後に回収)によって音楽シーンに衝撃を与え、ゴリラズの『デーモン・デイズ』のプロデュースによって一気にメジャー・シーンへ進出した鬼才DJ。数々のアーティストのプロデュースやソロとしての活動のほか、ラッパーのMF Doomと組んだDanger DoomやSparklehorseと組んだSparklemouseなどのプロジェクトでも活動中。

★CEE-LO(シー・ロー)
別名シー・ロー・グリーン(本名:トーマス・キャロウェイ)。アトランタをベースに活動するヒップホップ界でも1、2位を争う異能集団4人組=グッディー・モブの一員にしてソロでも活躍。ソロでは2002年に『パーフェクト・インパーフェクションズ~シー・ロー・グリーンの完全なる不完全性~』、2004年に『シー・ロー・グリーンはソウル・マシーン』、2006年に『The Best:シー・ロー・グリーンはソウル・マシーン』の3枚のアルバムをリリース。早口のラップだけでなくオールド・ソウル感満点の歌声を聴かせるマルチな才能を持った"異色"ラッパー。

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