Henry Brant: Ice Field / ヘンリー・ブラント:アイス・フィールド(ハイレゾ有)

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マイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

Henry Brant: Ice Field / ヘンリー・ブラント:アイス・フィールド(ハイレゾ有)

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2019.05.17 配信/821936007525

鬼才オルガニスト、キャメロン・カーペンターも参加!
ホール中に配置されたオーケストラ・サウンドをとらえた画期的録音


アメリカの作曲家ヘンリー・ブラント(1913-2008)は、アメリカの音響空間音楽の最も重要な作曲家であり、ステージ上およびコンサートホール全体の両方で、特定の場所にパフォーマーのグループを配置することによって、知覚できない音色、質感および線の詳細を識別することを可能にしました。この考えは、作曲家チャールズ・アイヴズの考えによって導き出されています。特にブラントの音楽は、空間にハーモニー、ポリフォニー、テクスチャー等に特定のそして強力な方法で影響を与えることを示しており、劇的に拡大された範囲と音楽表現の強度をもたらします。しかし電子楽器やアンプなどは使用していません。また、アイヴズのピアノ・ソナタ第2番(コンコード・ソナタ)を、ブラントはこうした独自配置によるオーケストレーション版「コンコード・シンフォニー」を発表し、マイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団によって演奏され、SACDでも発売されています。
ここに収録された作品の正式名は「アイス・フィールド:大小のオーケストラグループのための空間的な物語」といい、2001年12月にマイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団によって初演され、ピューリッツァー賞を受賞。ホール内の楽器の位置によって生み出される「空間」は、重要な構成要素となっています。氷原の表情をさまざまなグループに分け、オルガンのロフト、その左右、ステージ上、サイドボックスに配置して、サウンドに多方向の側面を作り出すことで、デイヴィス・シンフォニー・ホールの表現力豊かな空間的可能性を引き出すように考案されています。
 この演奏のために、鬼才オルガニスト、キャメロン・カーペンターが起用され、2014年に再演を行いました。またこの録音のために、ドルビー社が協力をしており、最高の空間が再現可能なドルビーアトモス・システムが採用され、ステレオ(2ch)でその空間が発揮されるようになっております。ぜひとも、ヘッドフォンでお聴きいただきたい録音です。
 
【収録曲】
ヘンリー・ブラント(1913-2008):『アイス・フィールド』

【演奏】
キャメロン・カーペンター(オルガン)
サンフランシスコ交響楽団
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

【録音】2014年9月、サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール(ライヴ)

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