「ザ・カタリスト」のPVが遂に解禁となりました。今回も彼らのPV18曲のうち13曲を制作し、数々のアワードも受賞しているリンキン・パークのジョー・ハーン(DJ)がディレクションを手掛けています。そのPVに関して、ジョー・ハーンは「この曲に伴うべきヴィジュアル作品のアイデアを考える時に、終末のことを考えたんだ」と語っています。「誰かが我々の運命を決定するボタンを押すということはどんなもので、どんなふうに感じるものなのだろうか?破壊のその瞬間に自分達の運命を受け入れたとしたらどのような気持ちになるのだろうか?生きるその最後の瞬間に自分達の生命を祝福することができるとしたらそれはどのように感じられるのだろうか?核爆弾の父であるJ.ロバート・オッペンハイマーが最初のテストを言い表そうとしたときに、彼はバガヴァッド・ギーターを引用してこう言ったんだ『もし天空に千の太陽の輝きが同時に発生したとしたら、その輝きは全能な者のようになるだろう』」――アルバム・タイトルにも引用されているこのオッペンハイマーの言葉について――インドの『マハーバーラタ』(ヒンドゥー教の聖典の一つである古代インドの抒情詩)の一節である『バガヴァッド・ギーター』からの引用で、原子爆弾を開発したオッペンハイマーが最初の核爆発実験を目撃した時に口にした‘If the radiance of a thousand suns were to burst at once into the sky, that would be like the splendor of the mighty one.(千の太陽が天空で一度に爆発したら、その輝きは全能な者のようになるだろう)’という言葉がとても強力なステイトメントだったので、『ア・サウンザンド・サンズ(千の太陽)』という言葉を今回のタイトルに選んだのだそう。ちなみに、シングル「ザ・カタリスト」の歌詞にも”A THOUSAND SUNS"という言葉は引用されています。
『ア・サウザンド・サンズ【スペシャル・エディション】』(CD+DVD)、初回生産限定盤の発売が決定しました。9月29日(水)発売です。DVDには約30分からなる『MEETING OF A THOUSAND SUNS』と題された、レコーディングのドキュメンタリー映像が収録されてます。日本語字幕付。この30分間のドキュメンタリー映像、かなりの見応えがあります。さらにこの限定盤、パッケージが超豪華!!特殊な紙を使ったデジパック仕様。
8/2にラジオ解禁を迎えたシングル「ザ・カタリスト」がビルボード・ロック・ソングス・チャートの過去14ヶ月史上初の1位デビューを飾りました。全米では第1週目に1,220万人の聴衆を記録したことになります。この「ザ・カタリスト」のビデオ・クリップは8/26(木)にMTV/VH1でプレミアム解禁。リンキン・パークはMusic For Reliefと一緒に、家を必要とする家族を支援する団体、Habitat For Humanity Green Homeに対して資金援助を行っています。こちらの団体、自分たちの家を得ることが困難で、かつ団体が設ける条件を満たした親子に対して、環境に優しい家作りの手伝いを行うということを主な活動としています。さて、そんなリンキンの活動に賛同したのが、全米の人気子供向けTV番組『Yo Gabba Gabba!』の出演者達(ちなみに全員ゆるキャラ)。彼らは先日マイクたちの元を訪ね、団体の活動を取材。マイクのブログに、ゆるキャラ出演者達と一緒に撮った記念(?)写真がアップされています。アメリカの愛すべきTVキャラたち(ガチャピンやムック的存在?)と一緒ににこやかに笑うマイク、是非チェックしてみてください。