PARTYNEXTDOOR

Profile

Drake、Noah "40" Shebib、Oliver El-Khatibによって創設されたレーベルOVO SOUNDと、2013年にレーベル初となるアーティスト契約を結んだことで大きな話題を集めたPARTYNEXTDOOR(パーティネクストドア)。

まだ20代前半のカナダはオンタリオ出身のR&B/HIPHOPプロデューサー/シンガー・ソングライターで、18才の頃からその才能を見出され、ソングライターとしてWarner/ Chappellと契約。活動拠点をマイアミに移し、よりパーソナルな楽曲を制作するようになると、楽曲がOliver El-Khatib の目に留まり、Drakeも彼の才能を高く評価。OVO SOUNDと初のアーティスト契約を結んだことがDrakeのブログ上で発表された。

2013年7月に米iTunesでリリースしたセルフ・タイトルのミックス・テープはビルボード・ホットシーカーズ・チャートの6位を記録。Drakeの全米ナンバー1アルバム、『Nothing Was The Same』収録の「Own It」、「Come Through」にバック・ヴォーカルとして参加しただけでなく、彼の"Would You Like A Tour?"にもFuture、Miguelらと共に参戦した。

2014年7月にリリースした自身のアルバム『PARTYNEXTDOOR 2』では「Recognize ft. Drake」がプラチナ・シングルとなる他、全米ビルボードR&B/ ヒップホップアルバムチャートで1位を獲得。自身の世界42都市でのツアー"PND Live"をソールドさせたのち、Drakeのツアー"Drake vs Lil Wayne"に帯同。さらにDrakeのミックステープ『If You're Reading This It's Too Late』に3曲プロデュースで参加している。

2016年1月にリリースされたRihannaの全米シングル・チャート9週連続1位の大ヒット・ナンバー「Work(feat. Drake)」のソングライターの一人として名を連ねており、同曲収録のアルバムでは「Sex With Me」でも楽曲提供。2016年8月にアルバム『PARTYNEXTDOOR 3』をリリース、全米ビルボード・アルバム・チャートで3位、R&B/HIPHOPアルバム・チャートでは1位を獲得、さらに全英アルバム・チャートでは11位、地元カナダのアルバム・チャートでも4位に輝いている。アルバム1stシングル「Come and See Me(feat. Drake)」はErykah Baduがリミックスし話題となった他、2017年グラミー賞ベストR&Bソングにノミネートされた。

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