ニュー・アルバム『ストリーツ・オブ・ゴールド』を7/7に発売するスリー・オー・スリー。現在全米ツアー中です。今作には、大ヒット・プロデューサーが4組迎えられています。まず前作『WANT』を手がけたマット・スクワイア。彼はザ・ユーズド、パニック！アット・ザ・ディスコなどロック系のアーティストを得意とするプロデューサーですが、今回でも素晴らしい仕事をしています。つづいて、リリー・アレンなどを手がけたことで名高いグレッグ・カースティン。彼は自らのユニット、ザ・バード・アンド・ザ・ビーとしても活躍している人です。つづいてベニー・ブランコ。この若手プロデューサーは、スリー・オー・スリーの大ヒット曲「ドント・トラスト・ミー」を手がけた人です。そして何といっても、リード・シングル「マイ・ファースト・キッスfeat.KE$HA」を共作・プロデュースしたドクター・ルーク。KE$HAの「ティック・トック」を全米ナンバー1にするなど、大ヒットばかりを手がける大物です。この4人がプロデューサーが係わった今作『ストリーツ・オブ・ゴールド』は前作とは比べものにならないほど、メジャー感あふれた作品です。スリー・オー・スリーはサマーソニック2010で初来日します。