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超待望の最新アルバム『ヘッド・イン・ザ・クラウズII』をリリース!!

2019.10.15

8月にロサンゼルスで2回目となる大規模フェス「ヘッド・イン・ザ・クラウズ・フェスティバル」を主催し、約23,000人以上のファンを動員した88rising。

この夏だけでNIKI、JOJI、ドン・クレズ、RHYME SO、リッチ・ブライアン、そしてチョン・ハらの新曲を次々と輩出し怒涛の勢いで急成長しています。
そんな彼らがついに待望のセカンド・アルバム『ヘッド・イン・ザ・クラウズII』をリリースしました。同アルバムは、着々と進化を遂げる88risingの今を表した一作となっており、数々のソールドアウト公演にプラチナ認定曲、またザ・ニューヨーカー、ピッチフォーク、NPRなど世界各地のメディアで賛美されている88risingは、アジアの文化を世界に浸透させるアーティストのフロントランナーとして唯一無二の存在になりつつあります。

今回の新作はJOJIが自らエグセクティブ・プロデューサーとして制作を手掛けており、88risingのコア・メンバーのリッチ・ブライアン、JOJI、NIKI、オーガスト8、そしてハイヤー・ブラザーズの新曲を収録するほか、メジャー・レーザー、スウェイ・リー、ジャクソン・ワン、ゴールド・リンク、プム・ヴィプリット、GENERATIONS from EXILE TRIBE、そしてステファニー・トライブなど、各国のスーパーアーティストたちが集結した超豪華ラインナップとなっています。16曲が収録されている今回のアルバムには6カ国(アメリカ、インドネシア、日本、タイ、韓国、中国)のアーティストたちをフィーチャリングし、ヴィンテージR&B、ヒップ・ホップ、ディスコ、そしてポップを融合しており、ジャンルの枠を超えた世界観で次世代音楽シーンを象徴します。

今回のアルバムについて88risingの各メンバーからメッセージが届いており、エクセティブ・プロデューサーのJOJIは「また新たな『ヘッド・イン・ザ・クラウズ』プロジェクトに参加することができて嬉しいよ。国際的なメンツと一緒に仕事をするのはとても楽しい」とコメント。リッチ・ブライアンは「このアルバムを通して新しいサウンドを思う存分に研究することができたからすごく楽しかったよ」と話します。またハイヤー・ブラザーズのメンバー、マシウェイからは「『ヘッド・イン・ザ・クラウズII』が音楽を作ることは楽しく努力をすることだと教えてくれた」と話し、NIKIは「普通の音楽の可能性を超えた作品よ。私はこのアルバムが88risingの魂を表現してくれることを願っている。ファンのみんなと私たちを繋げてくれる魂をね。このアルバムに自分たちの全身全霊を注いだから、みんなもこの作品にインスピレーションを受けて自分自身のアートを作り上げていってほしいわ」と語ります。

アルバムの中にはスワー・リー、JOJI、ジャクソン・ワン、そしてメジャー・レーザーがコラボしたヒット間違いなしの新曲「ワーキング」や、リッチ・ブライアンとKPOP界の人気シンガーが初コラボを果たした80年代R&Bにインスピレーションを受ける「ジーズ・ナイツ」が収録されます。他にも、JOJIと GENERATIONS from EXILE TRIBEが前代未聞のコラボを果たしたディスコ調の新曲「ニード・イズ・ユア・ラブ」やTikTokのプラットフォーム上でも人気を集めているNIKIの「インディゴ」、そして今年初めにリリースされ世界中でバズっているステファニー・ポエトリーの「アイ・ラブ・ユー3000」にジャクソン・ワンがフィーチャリングしたリミックス曲など、ヒット間違いなしの最新曲が収録されています。

『ヘッド・イン・ザ・クラウズII』のジャケットは日本人アーティスト、空山基が手掛け、今回88risingのヴィジュアル・アート・ディレクターとグッズのデザイン・ディレクターを務めています。空山氏のシグナチャー・モチーフである「セクシー・ロボット」アートは今回の作品や88risingの新グッズでも使用されます。

ダウンロード / ストリーミング:https://Japan.lnk.to/JOJI88RisingBreathePu

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