フランツ、ブリトニー、ファット・ボーイ・スリム、N.E.R.D.、ミステリー・ジェッツ等、数々のREMIXを手掛け、ロックとダンス・ミュージックの架け橋的存在として注目を集めてきた、ジャスティス（＝正義）の全貌が、遂に、アルバム『+（クロス）』で明らかになります。
リード・シングル「D.A.N.C.E.（ディー・エー・エヌ・シー・イー）」は、ロンドンの少年聖歌隊をヴォーカルに起用した究極のポップ・ソング。
この曲の歌詞は、マイケル・ジャクソンへのトリビュートだそうで、マイケルの歌詞からの引用や、曲タイトルを並べて作ったのだそうです。たとえば、歌詞に出てくる“black nor white"というのは、マイケル・ジャクソンの歌詞の“it doesn’t matter if your black or white"ってところからの引用であり、“you are always in music and me"というところは、"MusicAnd Me"というアルバム・タイトルから取っていたり。そんなマイケル・ジャクソンへのトリビュート歌詞を、少年の聖歌隊に歌わせるとことが、憎い!!さすが正義のジャスティス。アルバム『+（クロス）』は、ボーナス・トラック1曲収録で、6/6、日本先行発売!!