Panic! At The Discoパニック!アット・ザ・ディスコ

News

フロントマンのブレンドン・ウーリーが語る

2011.4.21

リリースしたばかりのニュー・アルバム『悪徳と美徳』が好評のパニック!アット・ザ・ディスコ。1stシングルは「モナリザのバラード」です。4/12にフロントマンのブレンドン・ウーリーが24回目の誕生日を迎えました。彼がこの曲に関してこのように語っています。

「”モナリザのバラード”は、特にタイトルのイメージもなく、メロディーとギター・コードのアイディアがあるって程度のところからスタートしたんだ。曲は、俺たちが2人編成になる前からずっと俺のパソコンに保存されて、埃をかぶってるような状態だった。30秒から1分くらいの短いアイディアは、パソコンに沢山作り貯めていて、この曲もそのうちの1曲だった。皆に送って聴いてもらったら、「それ良いアイディアだし、広げられそうだね。」って言われた。俺はあまりピンと来なかったんだけど、ブッチ・ウォーカーに送ったら、凄く気に入ってくれて、やってみようって事になったんだ。1日一緒に作業したら、基本のアレンジメントが完成した。ブリッジ以外は。その時点では、俺もかなりノリ気になってきた。元々、広げるつもりのなかったアイディアが、一気に凄く気に入った曲に化けたんだからね!アルバムに向けて完成した最初の曲の一つだったんじゃないかな。クールだった」

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS