Panic! At The Discoパニック!アット・ザ・ディスコ

Profile

フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツに見出されて、デビューを果たしたラスベガス出身のパニック!アット・ザ・ディスコ。

2005年にリリースしたエレクトロでダンサブルなデビュー・アルバム『A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT / フィーバーは止まらない』はいきなりの大ヒットを記録。アメリカで170万枚を突破し、プラチナ・ディスクを獲得した。シアトリカルなプロモーション・ビデオとライヴも大きな魅力のひとつで、2006年のMTV ビデオ・アワードで「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ~いつわりのウェディング」がビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞。なんとレッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ダニー・カリフォルニア」やマドンナの「ハング・アップ」をおさえての受賞という快挙を成し遂げた。 

2008年にはビートルズ他のロック・クラシックスに大きな影響を受けたセカンド・アルバム『PRETTY.ODD. / プリティ。オッド。』を発表。ビルボード・アルバム・チャートで初登場2位を記録。ルーツ・ロック的なサウンドを追求した意欲作だったが、その路線を追い求めるライアン・ロスとジョン・ウォーカーは音楽の方向性の違いからバンドを脱退した。残されたブレンドン・ユーリーとスペンサー・スミスはバンド活動を継続し、2011年に『VICES & VIRTUES / 悪徳と美徳』をリリース。全米アルバム・チャートで7位に食い込んだ。

2013年10月には4枚目のオリジナル・アルバム『Too Weird To Live, Too Rare To Die! / 生かしておくには型破り過ぎるが、殺すにはレアすぎる!』をリリース。初週で10万枚近くを売り上げ、全米アルバム・チャート2位に食い込むも、2015年にはスペンサーも脱退。ブレンドン・ユーリーのみがオフィシャルのメンバーとして活動を続け、2016年に『DEATH OF A BACHELOR / ある独身男の死』を発表。アルバムからの先行シングル「ハレルヤ」が全米シングル・チャートで2006年以来のTOP40入りを飾り、アルバムは見事自身初となる全米1位を獲得。同年8月にはサマーソニックで来日を果たす。2017年度の第59回グラミー賞では「ベスト・ロック・アルバム」にノミネートされた。

2018年6月には前作同様ジェイク・シンクレアをプロデューサーに迎えた『PRAY FOR THE WICKED / プレイ・フォー・ザ・ウィキッド』をリリースすると、2作連続となる全米1位を獲得。収録曲「ハイ・ホープス」はアメリカのビルボード「アダルト・ポップ・ソング・ラジオ・チャート」で15週目の1位を獲得し、過去10年で最も長く同チャート1位を獲得した曲となった。同年10月には待望のジャパン・ツアーも実現し東京2日間、大阪を熱狂の渦へと飲み込んだ。また、この年世界中で大ヒットとなった映画『グレイテスト・ショーマン』のカバー・アルバム『グレイテスト・ショーマン:リイマジンド』に参加し、オープニングを飾る「ザ・グレイテスト・ショー」を歌い上げたことでも話題を呼んだ。

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