a quarter century flame
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『CAPTAIN-ROCK+PURE』 × a quarter century flame Showcase Live 11.11.2023 (Sat.)渋谷Milkyway ライブレポート!!
2023.11.12
11月11日のハードロック・ヘヴィメタルの日、東京・渋谷Milkywayではメロディック・スピード・メタルのイベントが行われた。
FM大阪のDJ和田誠の番組『CAPTAIN-ROCK+PURE』 とワーナーミュージック・ジャパンのメロディック・スピード・メタルレーベル【 a quarter century flame】 の合同ショーケースに、3バンドが出演した。
トップバッターはOphelia。
平均年齢がなんと17歳のメロスピバンドで、この日がバンドとしての初ライブとなった。
“a quarter century flame”のオーディションで、当時13歳だったドラムのShiara(シアラ)を中心にバンドを結成し、半年も経たず初ライブを迎えたが、スタートから初々しくも勢いのあるパフォーマンスを披露。ギター銀の楽曲「麗」(うるわし)は、切なさのあるスピードチューン。ギターARU作曲のラスト曲「loving by insanity」は、スリリングなギターリフ、ギターソロに加え、間奏で大合唱したくなるような名曲。すべての曲をたいせいのハイトーンボーカルで歌い上げ、ベース蛇毘“だび”のファッション性の高いパフォーマンスで、Opheliaの魅力を存分に発揮した。
平均年齢17歳の新鋭ヘヴィメタルバンドは、今の時代に稀な若手10代メタルバンドとしての可能性を十分に示し、温かい喝さいを受けた。
2バンド目に登場したのはkNeon(ネオン)。
同じく、オーディションでkaya bandとして応募。リーダーでギターのKayaは、作詞作曲アレンジのすべてを担っている。
10月にオリジナル楽曲「Cyber World」でワーナーミュージック・ジャパンより全世界配信スタートし、MUSIC VIDEO「Cyber World」が90万回の再生を記録。
サイバー・メタルをテーマに、新しいメタルの提示にトライしているkNeonもこの日が初ライブ。オープニングSE~1曲目の「Cyber World」で、惜しみなくその世界観を発揮。ボーカル恭佑の特徴あるハイトーンとギターKayaのギターテクニックと波を打ったようなパフォーマンスは、オーディエンスの気持ちを鷲掴みにした。
公開録音では、和田誠氏がPUSHするスウェーデンのEVERMORE、IN VICTORYなどメロディック・スピード・メタル界の期待のホープの映像コメントに加え、CHROMING ROSE/STRANGERのGerd Salevski、元HEAVENS GATEで数々のメタルバンドのプロデューサーでもあるSascha Paeth、そして今回来日がキャンセルになったTimo Tolkkiからもメッセージ動画が届く。世界各国で注目されているメロディック・スピード・メタルソングもOAし、Timo Tolkki’s Stratoの来年4月リリースのアルバムのDEMO音源も公開した。
ラスト3バンド目は、Special Guestとして関西出身のバンドValhalla。『CAPTAIN-ROCK+PURE』が今年1年間ずっと推してきたバンドで、各メンバーのパフォーマンス、Yuzzの歌唱、メロディック・スピード・メタルのあらゆる魅力と可能性を詰め込んだライブは圧巻だった。
『CAPTAIN-ROCK+PURE』、レーベルの【a quarter century flame】共に提示しようとしている、新時代を担うメロディック・スピード・メタルの発掘とお披露目、そしてレジェンドバンドの再提示という事を目的としたこのショーケースは、大成功に幕を閉じた。
【Ophelia Setlist】
Time Has Come
Leave From Freedom
麗
loving by insanity
【kNeon Setlist】
Cyber World
Nostalgia
Star"Damn"
AugmentSpiral
【Valhalla Setlist】
Beginning of Destiny~God of War
Against The Wind
Xion-シオン-
Ender
Ragnarøk
Butterfly Effect
Paranoia
Liberation
As promised…
FM大阪のDJ和田誠の番組『CAPTAIN-ROCK+PURE』 とワーナーミュージック・ジャパンのメロディック・スピード・メタルレーベル【 a quarter century flame】 の合同ショーケースに、3バンドが出演した。
トップバッターはOphelia。
平均年齢がなんと17歳のメロスピバンドで、この日がバンドとしての初ライブとなった。
“a quarter century flame”のオーディションで、当時13歳だったドラムのShiara(シアラ)を中心にバンドを結成し、半年も経たず初ライブを迎えたが、スタートから初々しくも勢いのあるパフォーマンスを披露。ギター銀の楽曲「麗」(うるわし)は、切なさのあるスピードチューン。ギターARU作曲のラスト曲「loving by insanity」は、スリリングなギターリフ、ギターソロに加え、間奏で大合唱したくなるような名曲。すべての曲をたいせいのハイトーンボーカルで歌い上げ、ベース蛇毘“だび”のファッション性の高いパフォーマンスで、Opheliaの魅力を存分に発揮した。
平均年齢17歳の新鋭ヘヴィメタルバンドは、今の時代に稀な若手10代メタルバンドとしての可能性を十分に示し、温かい喝さいを受けた。
2バンド目に登場したのはkNeon(ネオン)。
同じく、オーディションでkaya bandとして応募。リーダーでギターのKayaは、作詞作曲アレンジのすべてを担っている。
10月にオリジナル楽曲「Cyber World」でワーナーミュージック・ジャパンより全世界配信スタートし、MUSIC VIDEO「Cyber World」が90万回の再生を記録。
サイバー・メタルをテーマに、新しいメタルの提示にトライしているkNeonもこの日が初ライブ。オープニングSE~1曲目の「Cyber World」で、惜しみなくその世界観を発揮。ボーカル恭佑の特徴あるハイトーンとギターKayaのギターテクニックと波を打ったようなパフォーマンスは、オーディエンスの気持ちを鷲掴みにした。
公開録音では、和田誠氏がPUSHするスウェーデンのEVERMORE、IN VICTORYなどメロディック・スピード・メタル界の期待のホープの映像コメントに加え、CHROMING ROSE/STRANGERのGerd Salevski、元HEAVENS GATEで数々のメタルバンドのプロデューサーでもあるSascha Paeth、そして今回来日がキャンセルになったTimo Tolkkiからもメッセージ動画が届く。世界各国で注目されているメロディック・スピード・メタルソングもOAし、Timo Tolkki’s Stratoの来年4月リリースのアルバムのDEMO音源も公開した。
ラスト3バンド目は、Special Guestとして関西出身のバンドValhalla。『CAPTAIN-ROCK+PURE』が今年1年間ずっと推してきたバンドで、各メンバーのパフォーマンス、Yuzzの歌唱、メロディック・スピード・メタルのあらゆる魅力と可能性を詰め込んだライブは圧巻だった。
『CAPTAIN-ROCK+PURE』、レーベルの【a quarter century flame】共に提示しようとしている、新時代を担うメロディック・スピード・メタルの発掘とお披露目、そしてレジェンドバンドの再提示という事を目的としたこのショーケースは、大成功に幕を閉じた。
【Ophelia Setlist】
Time Has Come
Leave From Freedom
麗
loving by insanity
【kNeon Setlist】
Cyber World
Nostalgia
Star"Damn"
AugmentSpiral
【Valhalla Setlist】
Beginning of Destiny~God of War
Against The Wind
Xion-シオン-
Ender
Ragnarøk
Butterfly Effect
Paranoia
Liberation
As promised…