A ROCKET TO THE MOONア・ロケット・トゥ・ザ・ムーン

Profile

Nick Santino(Vo. / G)
Justin Richards(G)
Eric Halvorsen(B)
Andrew Cook(Dr)

ア・ロケット・トゥ・ザ・ムーンは最初、ニックのベッドルーム宅録プロジェクトとしてスタートした。しかしこのエレクトロ・ポップ・ロック実験プロジェクトはたちまちバンドへとその形を変え、3OH!3やコブラスターシップとのツアーやWARPED TOUR、BAMBOOZLEといったフェスティヴァルでの出演を通して、ライヴ・バンドとしての実力と実績をぐんぐんと積み重ね、全米のみならず世界中でファンを獲得していった。

2008年にFULED BY RAMENと契約した彼らはEP『Greetings From... EP』をリリース。翌年10月、パニック・アット・ザ・ディスコ等を手掛けたMatt Squireのプロデュースにより、デビュー・アルバム『On Your Side』を発売し、2009年夏BAMBOOZLEやWARPED TOURに再度出演、またThe Summer Set、The Cab、3OH!3とツアーに次ぐツアーを行い、2011年には念願の全米ヘッドライナーに繰り出すまでになる。

その過程で、デビュー・アルバム『On You Side』は全米で80,000枚以上の売上、そして700,000以上ものシングル・ダウンロードを記録し、「Like We Used To」といったヒットが生まれ、その好調な動きを受け、さらにツアーが入るというポジティヴな連鎖が続いていった。

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