Alanis Morissetteアラニス・モリセット
Discography
FLAVORS OF ENTANGLEMENT / フレイヴァーズ・オブ・エンタングルメント
FLAVORS OF ENTANGLEMENT / フレイヴァーズ・オブ・エンタングルメント
2008.06.04 発売¥2,703(税込)/WPCR-12893
グラミー受賞通算7回!デビュー以来のアルバム・トータル・セールスが4,000万枚を超える、女性ポップ/ロック・ヴォーカルの最高峰、アラニスの前作『ソー・コールド・カオス』以来、4年ぶりのニュー・アルバム!
■日本盤ボーナス・トラック収録!
■日本盤ボーナス・トラック収録!
○プロデュース:ガイ・シグスワース(ビョーク、イモージェン・ヒープ)
◎グラミー主要4部門受賞/全世界で3,000万枚のセールスを記録し、その後の女性ヴォーカル・シーンに大きな影響を与えた、記念すべきデビュー・アルバム『ジャグド・リトル・ピル』('95)から13年、現在の女性POP/ROCKヴォーカル・ブームのきっかけを作ったアラニスの『ソー・コールド・カオス』('04)以来、4年ぶりのニュー・アルバムが遂に完成した。自分自身の感情を何の迷いもなく、赤裸々にさらけ出した1stアルバム、世界的成功を収めた直後の自分自身のあらゆる姿を完全に出しきった長編の2ndアルバム、見事にセルフ・コントロールした自分自身を表現した初のセルフ・プロデュース作品の3rdアルバム、トレード・マークであった長い髪をバッサリ切り落とし、ナチュラルなポジティヴさを表現した4thアルバム、そして今作は前作との間に『ジャグド・リトル・ピル~アコースティック』、ベスト・アルバム『ザ・コレクション』を挟んでのオリジナル・アルバムとしては4年ぶり5作目となる。(通算8作目)
◎プロデュースにビョークやイモージェン・ヒープとの仕事で知られるガイ・シグスワースを迎えた今作では、プログラミングされたエッジの効いたビートとアラニスらしいアコースティックなサウンドの共存を体験できる。前作『ソー・コールド・カオス』のツアー終了後、オートバイに乗るようになったり、犬を何匹か飼うようになって、私生活の充電をしていたというアラニスが、1年間をかけてLAとロンドンで制作した(実作業は4ヶ月)。自分の人生のスナップショットのように1曲を20分程度で書き上げるというアラニス、人生の転換期で弱っていた自分自身を救ってくれたのがこのアルバムの曲だったという。
【アラニス本人による1st Single「アンダーニース」解説】
「自分自身との関係、そしてボーイフレンドなどパーソナルな人間関係を題材にしているの。この曲を通して、外の世界を直すことに時間と労力をかけるより、まず自分自身を愛して、自分自身を思いやることが大切だということを伝えたいのよ。自分自身を愛することができれば、自然と世界も変わってくるのよ。ガンジーは、「世界を変えたいなら、まず自分自身を変えなさい」と説いていた。だから、まず自分を見つめて、自分の内面に責任をもつことができれば、世界も変えることができるのよ。その逆ではなくてね。」
◎グラミー主要4部門受賞/全世界で3,000万枚のセールスを記録し、その後の女性ヴォーカル・シーンに大きな影響を与えた、記念すべきデビュー・アルバム『ジャグド・リトル・ピル』('95)から13年、現在の女性POP/ROCKヴォーカル・ブームのきっかけを作ったアラニスの『ソー・コールド・カオス』('04)以来、4年ぶりのニュー・アルバムが遂に完成した。自分自身の感情を何の迷いもなく、赤裸々にさらけ出した1stアルバム、世界的成功を収めた直後の自分自身のあらゆる姿を完全に出しきった長編の2ndアルバム、見事にセルフ・コントロールした自分自身を表現した初のセルフ・プロデュース作品の3rdアルバム、トレード・マークであった長い髪をバッサリ切り落とし、ナチュラルなポジティヴさを表現した4thアルバム、そして今作は前作との間に『ジャグド・リトル・ピル~アコースティック』、ベスト・アルバム『ザ・コレクション』を挟んでのオリジナル・アルバムとしては4年ぶり5作目となる。(通算8作目)
◎プロデュースにビョークやイモージェン・ヒープとの仕事で知られるガイ・シグスワースを迎えた今作では、プログラミングされたエッジの効いたビートとアラニスらしいアコースティックなサウンドの共存を体験できる。前作『ソー・コールド・カオス』のツアー終了後、オートバイに乗るようになったり、犬を何匹か飼うようになって、私生活の充電をしていたというアラニスが、1年間をかけてLAとロンドンで制作した(実作業は4ヶ月)。自分の人生のスナップショットのように1曲を20分程度で書き上げるというアラニス、人生の転換期で弱っていた自分自身を救ってくれたのがこのアルバムの曲だったという。
【アラニス本人による1st Single「アンダーニース」解説】
「自分自身との関係、そしてボーイフレンドなどパーソナルな人間関係を題材にしているの。この曲を通して、外の世界を直すことに時間と労力をかけるより、まず自分自身を愛して、自分自身を思いやることが大切だということを伝えたいのよ。自分自身を愛することができれば、自然と世界も変わってくるのよ。ガンジーは、「世界を変えたいなら、まず自分自身を変えなさい」と説いていた。だから、まず自分を見つめて、自分の内面に責任をもつことができれば、世界も変えることができるのよ。その逆ではなくてね。」
M-1 CITIZENS OF THE PLANET / シチズン・オブ・ザ・プラネット
M-2 UNDERNEATH / アンダーニース
M-3 STRAITJACKET / ストレートジャケット
M-4 VERSIONS OF VIOLENCE / ヴァージョンズ・オブ・ヴァイオレンス
M-5 NOT AS WE / ノット・アズ・ウィー
M-6 IN PRAISE OF THE VULNERABLE MAN / イン・プレイズ・オブ・ザ・ヴァルネラブル・マン
M-7 MORATORIUM / モラトリアム
M-8 TORCH / トーチ
M-9 GIGGLING AGAIN FOR NO REASON / ギグリング・アゲイン・フォー・ノー・リーズン
M-10 TAPES / テープス
M-11 INCOMPLETE / インコンプリート
M-12 20/20 / 20/20