Alban Berg Quartettアルバン・ベルク四重奏団
Discography
Beethoven & Schubert, vol. 2 / ベートーヴェン&シューベルト作品名演集 第2集
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Alban Berg Quartett / アルバン・ベルク四重奏団The Complete Warner Recordings (NTSC version) / ワーナー録音全集(NTSC版)【輸入盤】
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2020.05.29 発売/9029.538517
アルバン・ベルク四重奏団結成50年記念限定全録音ボックス アルバン・ベルク四重奏団は、ウィーン・フィルのコンサートマスター、ギュンター・ピヒラーにより1970年に結成。ラサール四重奏団に学び、ウィーンの音楽の伝統を尊重し、20世紀の音楽に対するプレーヤーのコミットメントを示すために、そしてアルバン・ベルク未亡人によって「アルバン・ベルク四重奏団」という名前の使用を許可され、1971年ウィーン・コンツェルトハウスでデビューし、たちまち国際的に活躍の場を拡げました。その名は、膨大なレコーディングによっても知られ、ベートーヴェン、ブラームス、バルトーク、ヴェーベルン、ベルクの弦楽四重奏曲全曲や、カーネギー・ホール、ウィーン・コンツェルトハウス、などでのライヴ録音など、多くの名盤が30以上の国際的な賞を受賞。ウィーン古典派とロマン派の伝統、また新ウィーン楽派との彼らの密接な関係を象徴し、さらに現代音楽まで幅広いレパートリーをもち、ウルバンナー(1973年、1993年)、ライターマイヤー(1974年)、ハウベンストック=ラマティ(1974年、1978年)、フォン・アイネム(1976年)、ヴィムベルガー(1980年)、リーム(1983年)、シュニトケ(1989年)、ベリオ(1994年)、バルギールスキー(1999年)、シュヴェルトシク(2003年)らの作品を初演しています。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音は2度行われ、最初はスタジオ録音、2度目はウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ録音でCDと映像でリリースされました。アルバン・ベルク四重奏団は、2005年、ヴィオラのトマス・カクシュカを死によって失うという悲劇に見舞われた。残されたメンバーは、彼らの信念とトマス・カクシュカの遺志を継いで、イザベル・カリシウスと共にコンサート活動を続けました。 このボックスでは、2020年の結成50年を記念して、約30年間にわたるアルバン・ベルク四重奏団の古典派から現代のレパートリーとして、彼らのウィーンの伝統と革新的な音楽精神の両方を称えるアンサンブルの達成を証明した記録です。Teldecと旧EMIへの録音のCDとDVDを全て収録した合計70枚のこのディスクセットには、ザビーネ・マイヤー、レオンスカヤ、ブレンデル、ブッフビンダー、アントルモンらとの演奏も収録されています。各ディスクは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケットに封入。 ご案内 こちらの商品は、ワーナーミュージック・ジャパンよりの取扱い商品のみ、 DVDはNTSC方式での収録盤となります。 海外での流通商品はPAL方式で収録されております。ご注意ください (PAL方式は、通常の日本製NTSC方式のDVDプレーヤーやTVでは再生することができません) DVDのNTSC方式商品ボックス底には、こちら↓のDVD仕様シールの 3カ所が「NTSC System」となっております。
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Alban Berg Quartett / アルバン・ベルク四重奏団Beethoven & Schubert / ベートーヴェン&シューベルト作品名演集
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2024.02.09 配信/5054197942440
20世紀の偉大な四重奏団の一つとして評価される、全員オーストリア出身の彼らによるウィーンの大作曲家達の録音は膨大に残されている。ベートーヴェンの四重奏全曲の2種類の録音(スタジオ録音とウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ)からのハイライトや、シューベルト後期の傑作録音(レオンスカヤとの「ます」やハインリヒ・シフを加えた弦楽五重奏曲)のセレクション。1979-1989年録音。 40トラック/5時間20分収録