Aleksander Debiczアレクサンドル・デンビチ
Discography
Magnolia / マグノリア
2024.04.19 配信/5054197913761
Sideways / サイドウェイズ【輸入盤】
2022.09.09 発売/5419.716683
Adela / アデーラ【輸入盤】
2021.02.05 発売/9029.513743
Adela (Vinyl) / アデーラ(アナログLP盤)【輸入盤】
2021.03.05 発売/9029.506134
J.S.Bach:Inventions / J.S.バッハ:インヴェンションズ【輸入盤】
2018.10.19 発売/9029.560146
アレクサンドル・デンビチ / Aleksander DebiczMagnolia / マグノリア
2024.04.19 配信/5054197913761
「マグノリア」は私の6枚目のアルバムで、完全に私のオリジナル曲で満たされています。 今回、私は作曲家、ピアニスト、プロデューサーの役割を組み合わせることにし、グランドピアノ部分を除くこの音楽の大部分を新しいホームスタジオで録音しました。 私は、カウンターテナーのヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ、ギタリストのウカシュ・クロパチェフスキ、チェリストのマルシン・ズドゥニク、フォーク・フルート奏者のミハウ・ジャク、そしてホルン奏者のコンラッド・ゴウダといった素晴らしいミュージシャンたちを招待しました。 「マグノリア」の曲は映画的で、アルバム全体がサウンドトラックの構造になっています。 プロデューサーとして、これらの作品に対する私のアプローチは、さまざまな現代のポストプロダクション技術の使用によって明らかにされています。 一人のミュージシャンが複数のパートを演奏する方法で書いた曲もあります。 例えば。 「Cedar Tree」では、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキがいくつかの層を歌い、全体の声楽アンサンブルを形成しています。
アレクサンドル・デンビチ / Aleksander DebiczSideways / サイドウェイズ【輸入盤】
2022.09.09 発売/5419.716683
クラシック、編曲、自作と、ジャンルに関係無く独自路線を歩むアレクサンドル・デンビチ。 ピアノと管楽五重奏編曲版による「ラプソディ・イン・ブルー」はエキサイティング!
アレクサンドル・デンビチ / Aleksander DebiczAdela / アデーラ【輸入盤】
2021.02.05 発売/9029.513743
ピアノとギターによる独自なアレンジ演奏! 世界的カウンターテナー、オルリンスキも参加!
アレクサンドル・デンビチ / Aleksander DebiczAdela (Vinyl) / アデーラ(アナログLP盤)【輸入盤】
2021.03.05 発売/9029.506134
ピアノとギターによる独自なアレンジ演奏! 世界的カウンターテナー、オルリンスキも参加!
アレクサンドル・デンビチ / Aleksander DebiczJ.S.Bach:Inventions / J.S.バッハ:インヴェンションズ【輸入盤】
2018.10.19 発売/9029.560146
ポーランドで最も人気のあるピアニストのひとり、アレクサンドル・デンビチ。2013「Transatlantyk Instant Composition Contest」の優勝者で、映画音楽にインスパイアされた自身のピアノ作品のアルバム「Cinematic Piano」でポーランドでのクラシック・チャート1位を獲得し、同じ出身のチェリストのマルチン・ズドゥニクと組んだ「Bach stories」(9029.584015)も、チャート上位となり話題となったアルバムです。彼の音楽は即興性に溢れたものですが、このアルバムのバッハ演奏は、楽譜を綿密に見直し、伝統的バロック様式、現代風、明暗、綿密さ、偶然的な瞬間というものを大切にしたもの。楽譜どおりに演奏していますが、それはしっとりとした落ち着きのあるもので、まるで万華鏡をのぞいているような美しさで、印象、感情が反映されているのがわかります。「私は毎回のそういった発見が好きなので、バッハを演奏するのです! バロック様式の装飾音を加えながら歴史を追い、2声、3声という単純な和声に込められたバッハの偉大なる作曲法に興奮します。その凝縮された美しさは、時代を超越したもの」と語っています。このバッハ30曲の演奏のあとには、彼がこの曲にインスピレーションされた自作のトッカータが収録されています。こちらはさらに時代を超越し、ジャズやモダン・ダンスを取り入れた現代風作風が楽しめます。