Amaury Vassiliアモリ・ヴァッシーリ

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フランス音楽界の若き貴公子が歌う、フレンチ・ポップスへの愛とリスペクトが溢れるオマージュ・アルバム輸入盤で発売中!

2015.11.6

26歳にして、5枚目のアルバムをリリースする、フランスの若きシンガー、アモリ・ヴァッシーリ。ここ日本でも、ライヴ・イマージュに2年連続出演し、その天性のテノール・ヴォイスとチャーミングなルックスで、多くのファンのハートを惹きつけています。クラシックをポップスにアレンジし、『VINCERO』(2009年)、『CANTERO』(2010年)、『UNA PARTE DI ME』(2012年)とクラシック・クロスオーヴァ―のアルバムをリリースしてきた彼が、前作『AMAURY VASSILI CHANTE MIKE BRANT』に続き、ポップス・アルバムをリリースしました!

ずばり『CHANSONS POPULAIRES(POP SONGS)』と名付けられた最新作は、アモリ本人が小さな頃から慣れ親しみ、また影響を受けてきた70年代のフレンチ・ポップスをカヴァーしたもの。決して誰もが知っているような世界的大ヒット曲ではないかも知れないが、いずれもフレンチ・ポップスの歴史を辿る上で欠かせない珠玉のポップ・ソングばかり。

その中には、フランスで生まれ、世界へと広がったヒット曲も!例えば映画『ある愛の歌』のテーマ「Une Historie d'amour」はフランシス・レイによるものだが、アメリカ映画に使用され、世界的な大ヒットとなりました(ここで収録されているのは、ミレーユ・マチューによるフランス語ヴァージョン)。また、Nicolettaの1967年のヒット曲「Il est mort le soleil(太陽は死んだ)」は、後にRay Charlesによって英語ヴァージョン「The Sun Died」が生まれ、Tom Jonesなどもカヴァーしてヒットに。さらにPetula Clarkによる英語ヴァージョン(「If I Only Had Time」)や、ドイツ語、スペイン語、イタリア語など様々な言語のヴァージョンが生まれた「Je n'aurai pas le temps」なども収録されています。

一方、フランス語ヴァージョンがフレンチ・ポップのヒットとなったアメリカやイギリスのポップ・ソングも収録!Neil Sedaka、Petula Clark、そしてCarpentersによって世に広まった「Solitaire」のフランス語ヴァージョンで、Nana Mouskouriによって歌われた「On l'appelait Solitaire」、そしてJanis Ian「At Seventeen」のフランス語ヴァージョンで、Claude Francoisによってフランスでヒットとなった「17ans」などがその一例になります。

こちらはアルバムからの1stシングルとなる「J’ai encore rêvé d’elle(en duo avec Barbara Opsomer)」のミュージックビデオ。


https://youtu.be/r8ad0itQhHg

只今輸入盤と配信で発売中です!

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CHANSONS POPULAIRES (POP SONGS)【輸入盤】

2015.11.03 発売/2564.605084

  • 輸入盤

Amaury Vassili / アモリ・ヴァッシーリCHANSONS POPULAIRES (POP SONGS)【輸入盤】

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2015.11.03 発売/2564.605084

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フランス音楽界の若き貴公子、アモリ・ヴァッシーリが歌う、フレンチ・ポップスへの愛とリスペクトが溢れるオマージュ・アルバム。70年代フレンチ・ポップス界を彩ってきた13曲が新たな息吹を得て蘇る!

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