Andrew Goldアンドリュー・ゴールド
Profile
1951年8月2日 - 2011年6月3日
カリフォルニア州バーバンク出身。70年にケニー・エドワーズ、カーラ・ボノフ、ウェンディ・ウォルドマンとともにブリンドルを結成。グループ解散後、リンダ・ロンシュタットのアルバム『Heart Like A Wheel』に参加したことをきっかけに、75年にアルバム『Andrew Gold』でソロ・デビュー。76年リリースの2ndアルバム『What's Wrong With This Picture?』を発表。シングル“Lonely Boy”が全米7位を記録し、人気を決定づけた。ソロ活動以外でもセッション・プレイヤーとしての活動も続行。リンダ・ロンシュタット、JD・サウザー、カーラ・ボノフ、カーリー・サイモンらの作品に参加しウェスト・コースト・ロックの黄金期を支え、80年代には、元10CCのグレアム・グールドマンとともにワックスを結成。90年代には、約25年ぶりとなるブリンドルの再結成や矢沢永吉のアルバム『HEART』('93)のプロデュースなどでも話題を集めた。2011年心臓発作のため死去。
カリフォルニア州バーバンク出身。70年にケニー・エドワーズ、カーラ・ボノフ、ウェンディ・ウォルドマンとともにブリンドルを結成。グループ解散後、リンダ・ロンシュタットのアルバム『Heart Like A Wheel』に参加したことをきっかけに、75年にアルバム『Andrew Gold』でソロ・デビュー。76年リリースの2ndアルバム『What's Wrong With This Picture?』を発表。シングル“Lonely Boy”が全米7位を記録し、人気を決定づけた。ソロ活動以外でもセッション・プレイヤーとしての活動も続行。リンダ・ロンシュタット、JD・サウザー、カーラ・ボノフ、カーリー・サイモンらの作品に参加しウェスト・コースト・ロックの黄金期を支え、80年代には、元10CCのグレアム・グールドマンとともにワックスを結成。90年代には、約25年ぶりとなるブリンドルの再結成や矢沢永吉のアルバム『HEART』('93)のプロデュースなどでも話題を集めた。2011年心臓発作のため死去。