Anneleen Lenaerts / Dionysis Grammenosアンネレーン・レナエルツ/ディオニシス・グラメノス
Discography
シューマン&シューベルト:クラリネットとハープのためのトランスクリプションズ
シューマン&シューベルト:クラリネットとハープのためのトランスクリプションズ
2016.12.21 発売¥2,860(税込)/WPCS-13573
クラリネットとハープ~ 豊かで幸せなカップリング。
気鋭のクラリネッティストとウィーン・フィルの若き首席ハーピストとのデュオで味わうシューマン、シューベルトの名曲集。
気鋭のクラリネッティストとウィーン・フィルの若き首席ハーピストとのデュオで味わうシューマン、シューベルトの名曲集。
[アルバムについて]
●レナエルツとグラメノスが初めて共演したのは、6年前のラインガウ音楽祭でのこと。フルートとハープのための曲は、ポピュラーに存在しているが、「実はクラリネットとハープも相性いいよね?」ということで、デュオとして活動し、この楽器のカップリングの良さを世の中に知らしめようと努めてきている。
●コンサートだけでなく多くの人たちに、クラリネットとハープの相性の良さをアピールするために、必然だったのが、アルバム制作だった。そんな2人の夢でもあった、今回の初アルバムのレパートリーに選んだのは、シューマンとシューベルトの作品。あまたある作品のなかから、とりわけ「クラリネットとハープで演奏」するためにぴったりな作品を選び、2人の手でアレンジもほどこしている。
●ベルギーとギリシャと、生まれもそして活動のベースも異なる2人だが、音楽、そしてとりわけ自分たちの楽器を愛する精神で生み出され、育まれたプロジェクトの登場だ。
[演奏]
ディオニシス・グラメノス(クラリネット)、アンネレーン・レナエルツ(ハープ)
[録音]
2016年6月12-14日
ケルン、ドイツ放送室内楽ホール
●レナエルツとグラメノスが初めて共演したのは、6年前のラインガウ音楽祭でのこと。フルートとハープのための曲は、ポピュラーに存在しているが、「実はクラリネットとハープも相性いいよね?」ということで、デュオとして活動し、この楽器のカップリングの良さを世の中に知らしめようと努めてきている。
●コンサートだけでなく多くの人たちに、クラリネットとハープの相性の良さをアピールするために、必然だったのが、アルバム制作だった。そんな2人の夢でもあった、今回の初アルバムのレパートリーに選んだのは、シューマンとシューベルトの作品。あまたある作品のなかから、とりわけ「クラリネットとハープで演奏」するためにぴったりな作品を選び、2人の手でアレンジもほどこしている。
●ベルギーとギリシャと、生まれもそして活動のベースも異なる2人だが、音楽、そしてとりわけ自分たちの楽器を愛する精神で生み出され、育まれたプロジェクトの登場だ。
[演奏]
ディオニシス・グラメノス(クラリネット)、アンネレーン・レナエルツ(ハープ)
[録音]
2016年6月12-14日
ケルン、ドイツ放送室内楽ホール
M-1 幻想小曲集 作品73 第1曲:繊細に、表情豊かに
ロベルト・シューマン
M-2 幻想小曲集 作品73 第2曲:生き生きと、軽く
ロベルト・シューマン
M-3 幻想小曲集 作品73 第3曲:急いて、情熱をもって
ロベルト・シューマン
M-4 3つのロマンス 作品94 第1曲:速くなく
ロベルト・シューマン
M-5 3つのロマンス 作品94 第2曲:シンプルで内的に
ロベルト・シューマン
M-6 3つのロマンス 作品94 第3曲:速くなく
ロベルト・シューマン
M-7 ロベルト・シューマンとの共作歌曲集『愛の春』作品37 第2曲:彼はやってきた
クララ・シューマン
M-8 ロベルト・シューマンとの共作歌曲集『愛の春』作品37 第4曲:美しさゆえに私を愛するのなら
クララ・シューマン
M-9 ロベルト・シューマンとの共作歌曲集『愛の春』作品37 第11曲:どうして他のひとにたずねようとするの
クララ・シューマン
M-10 アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 第1楽章:アレグロ・モデラート
フランツ・シューベルト
M-11 アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 第2楽章:アダ-ジョ
フランツ・シューベルト
M-12 アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821 第3楽章:アレグレット
フランツ・シューベルト
M-13 セレナーデ ~歌曲集『白鳥の歌』D.957 第4曲
フランツ・シューベルト