George Benson ジョージ・ベンソン

Profile

1943年3月22日、アメリカペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。チャーリー・クリスチャン~ウェス・モンゴメリーが進化させたジャズ・ギターを、一気に発展させた、ジャズ・ギタリスト史で最も偉大なプレイヤーの一人。

1964年プレスティッジ・レーベルより「ニュー・ボス・ギター・オブ・ジョージ・ベンソン」でソロデビュー。コロムビア・レコードに移籍し2枚のソロ・アルバムとマイルス・デイヴィスの「マイルス・イン・ザ・スカイ」に参加後、CTIレーベルで数多くのジャズの名演を残す。ギタリストのみならず類まれなヴォーカリストでもある彼は、より広範囲の活躍の場を求め、ワーナーブラザーズに移籍し一気にフュージョン、POP、R&B路線に転換。名才トミー・リピューマのプロデュースによる1976年移籍第一弾『ブリージン』は大ヒットとなる。それ以降はブラック・コンテンポラリー色を強めたよりPOPな作品を発表。ギター、ボーカル、スキャットとギターのユニゾンなど、華麗な歌心とテクニックで大ヒットを連発する。

日本でも幅広い層に支持された彼の歌声は、テレビからもよく流れることとなる。パイオニアのコンポ「G7」のCMソングとなった「ターン・ユア・ラヴ」~その後EAST END×YURI「DA.YO.NE」のサンプリング・ネタに、「ブリージン」は日産「ティアナ」のCMソングに、「愛は偉大なもの」はホイットニー・ヒューストンのカヴァーでもリバイバル・ヒットに、「変わらぬ想い」が鈴木雅之のカヴァーでスバル・レガシーのCMソングに・・・・・・、また、このアルバムには収録されていない楽曲では、「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」がノエビア化粧品のCMソングに選ばれている。

ワーナーから離れた後も、GRPレーベルを経て2009年にコンコードよりニュー・アルバムを発表する、など現在も精力的に活動中。来日公演のたびに会場が満員になるなど、相変わらず根強い人気を誇るアーティストである。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS