Artur Schnabelアルトゥール・シュナーベル
Discography
Schubert: Piano works, Trout, Lieder / シューベルト:ピアノ作品集、ます、歌曲集【輸入盤】
Schubert: Piano works, Trout, Lieder / シューベルト:ピアノ作品集、ます、歌曲集【輸入盤】
2018.08.10 発売/9029.563376
アルトゥール・シュナーベル(1882-1951)は、往年のピアニストの中でも大物として知られていますが、その名声を支えているのは、やはりシュナーベル最盛期の姿を伝えるベートーヴェンのピアノ・ソナタであり、世界初のベートーヴェン・ソナタ全曲録音としても有名なものです。また演奏だけでなく、楽譜の校訂者としても深くベートーヴェンに関わってきたシュナーベル。このシューベルトの演奏も、彼のドイツ・オーストリアを極めた彼ならではの名演が、セットとして本来のサウンドで蘇ります。
現ワーナー・アーカイヴに保存されているオリジナル・ソースより新たに復刻作業。96KHz/24bitデータとしてとりこみ、ピアノの音を解析することにより、録音当時の電源不安定のためだったものを正しいピッチに修正など、リマスターからCDマスタリングまで、パリのSTUDIO ART ET SONで綿密におこなったものです。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
現ワーナー・アーカイヴに保存されているオリジナル・ソースより新たに復刻作業。96KHz/24bitデータとしてとりこみ、ピアノの音を解析することにより、録音当時の電源不安定のためだったものを正しいピッチに修正など、リマスターからCDマスタリングまで、パリのSTUDIO ART ET SONで綿密におこなったものです。なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。
【収録予定曲】
シューベルト:
《CD1》
1) 即興曲集D.899、2) 即興曲集D.935、3) アレグレット ハ短調D.915、4) 行進曲 ハ長調D.606、
《CD2》
1) 楽興の時D.780、2) ピアノ・ソナタ第17番ニ長調D.850、
《CD3》
1) ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959、 2) ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960、
《CD4》
1) フランス風の主題によるディヴェルティメント D.823、 2) アレグロ D.947、 3) 行進曲D.819より、4) 3つの軍隊行進曲 D.733、 5) ハンガリー風ディヴェルティメント D.818、
《CD5》
1) ロンド D.951、 2) ピアノ五重奏曲イ長調「ます」D.667、 3)「影法師」、4)「都会」、 5)「タルタルスの群れ」、 6)「十字軍」、 7)「リュートに寄せて」、 8)「ミューズの子」、 9)「魔王」、
【演奏】
アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)、
カール・ウルリッヒ・シュナーベル(ピアノ:4手作品)、
プロ・アルテ弦楽四重奏団員、 クロード・ホブデイ(コントラバス)、
テレーゼ・ベーア=シュナーベル(コントラルト)、
【録音】1932~1950年(モノラル)
シューベルト:
《CD1》
1) 即興曲集D.899、2) 即興曲集D.935、3) アレグレット ハ短調D.915、4) 行進曲 ハ長調D.606、
《CD2》
1) 楽興の時D.780、2) ピアノ・ソナタ第17番ニ長調D.850、
《CD3》
1) ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959、 2) ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D.960、
《CD4》
1) フランス風の主題によるディヴェルティメント D.823、 2) アレグロ D.947、 3) 行進曲D.819より、4) 3つの軍隊行進曲 D.733、 5) ハンガリー風ディヴェルティメント D.818、
《CD5》
1) ロンド D.951、 2) ピアノ五重奏曲イ長調「ます」D.667、 3)「影法師」、4)「都会」、 5)「タルタルスの群れ」、 6)「十字軍」、 7)「リュートに寄せて」、 8)「ミューズの子」、 9)「魔王」、
【演奏】
アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)、
カール・ウルリッヒ・シュナーベル(ピアノ:4手作品)、
プロ・アルテ弦楽四重奏団員、 クロード・ホブデイ(コントラバス)、
テレーゼ・ベーア=シュナーベル(コントラルト)、
【録音】1932~1950年(モノラル)