Bad Companyバッド・カンパニー
Profile
パーソネル:
ポール・ロジャース(Vo)
ミック・ラルフス(G)
サイモン・カーク(Ds)
ボズ・バレル(B)
バッド・カンパニー:
元フリーのポール・ロジャースと元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスが1971年に出会ったことがきっかけとなり、後にポールの盟友である元フリーのサイモン・カーク、ベーシストとして元キング・クリムゾンのボズ・バレルが加入し1974年にデビューしたスーパー・ロック・グループ。
1974年レッド・ツェッペリンが設立したレコード会社「スワン・ソング」からアルバム『バッド・カンパニー』を発表(全米1位/全英3位)。その後ほぼ毎年のリリースを行い、セカンド・アルバム『ストレイト・シューター』(1975年全米3位/全英3位)、サード・アルバム『ラン・ウィズ・ザ・パック』(1976年全米5位/全英4位)、4枚目の作品『バーニング・スカイ』 (1977年全米15位/全英17位)、第5作『デソレイション・エンジェル』(1979年全米3位/全英10位)、第6作『ラフ・ダイアモンズ』(1982年全米26位/全英15位)を 発表し成功を収めた。しかしポール・ロジャースは肥大したバンド活動に疑問を感じ、バンドを脱退する。
その後、ポール・ロジャースは、ジミー・ペイジとザ・ファームを結成。他メンバーはソロ活動の後、1986年に元テッド・ニュージェント・バンドのブライアン・ハウをボーカリストとして加えて新生バッド・カンパニーを再始動。その後ブライアン・ハウに変わって、無名の新人であるロバート・ハートを新たにボーカリストとして起用。さらに1999年には、急遽オリジナル・メンバーにて再結成を果たす。現在バッド・カンパニーとしての活動は2002年以降停止しているものの、クイーンに参加しているポール・ロジャースは、バッド・カンパニーの代表曲もツアーで披露している。
なお、ボズ・バレルは2006年9月21日心臓発作のため60歳で亡くなった。
ポール・ロジャース(Vo)
ミック・ラルフス(G)
サイモン・カーク(Ds)
ボズ・バレル(B)
バッド・カンパニー:
元フリーのポール・ロジャースと元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスが1971年に出会ったことがきっかけとなり、後にポールの盟友である元フリーのサイモン・カーク、ベーシストとして元キング・クリムゾンのボズ・バレルが加入し1974年にデビューしたスーパー・ロック・グループ。
1974年レッド・ツェッペリンが設立したレコード会社「スワン・ソング」からアルバム『バッド・カンパニー』を発表(全米1位/全英3位)。その後ほぼ毎年のリリースを行い、セカンド・アルバム『ストレイト・シューター』(1975年全米3位/全英3位)、サード・アルバム『ラン・ウィズ・ザ・パック』(1976年全米5位/全英4位)、4枚目の作品『バーニング・スカイ』 (1977年全米15位/全英17位)、第5作『デソレイション・エンジェル』(1979年全米3位/全英10位)、第6作『ラフ・ダイアモンズ』(1982年全米26位/全英15位)を 発表し成功を収めた。しかしポール・ロジャースは肥大したバンド活動に疑問を感じ、バンドを脱退する。
その後、ポール・ロジャースは、ジミー・ペイジとザ・ファームを結成。他メンバーはソロ活動の後、1986年に元テッド・ニュージェント・バンドのブライアン・ハウをボーカリストとして加えて新生バッド・カンパニーを再始動。その後ブライアン・ハウに変わって、無名の新人であるロバート・ハートを新たにボーカリストとして起用。さらに1999年には、急遽オリジナル・メンバーにて再結成を果たす。現在バッド・カンパニーとしての活動は2002年以降停止しているものの、クイーンに参加しているポール・ロジャースは、バッド・カンパニーの代表曲もツアーで披露している。
なお、ボズ・バレルは2006年9月21日心臓発作のため60歳で亡くなった。