BAD RELIGIONバッド・レリジョン
News
ニュー・アルバム『エイジ・オブ・アンリーズン』より先行トラック「ドゥー・ザ・パラノイド・スタイル」公開!
2019.3.27
USパンクロック・シーンの重鎮、バッド・レリジョンの17枚目となるニュー・アルバム『エイジ・オブ・アンリーズン』(国内盤リリース:2019年5月15日)より、先行トラック「ドゥー・ザ・パラノイド・スタイル」が配信スタート!!
「ドゥー・ザ・パラノイド・スタイル」はバッド・レリジョンらしい政治的なメッセージを含んだファストなナンバー。
アメリカの政治史家であるリチャード・ホフスタッターの著書である「アメリカの反知性主義(The Paranoid Style in American Politics)」(1964年)からインスパイアを受けているといいます。Music VideoはDan Fusselmanによるディレクションで、ミッド・センチュリーのアメリカン・プロパガンダ映画の影響を受けています。
Bad Religion - "Do The Paranoid Style"
ギタリストおよび共同楽曲制作者であるブレット・ガーウィッツは以下の様に語っています。
「非主流が彼らの問題そのものを謎の圧力のせいにしているとき、それは妄想だ。しかし彼らが権力を持った人たちが同じ事をするのは、それは妄想ではない。それは反対勢力を非合法化するやり方であり、それが権威主義ということなのだ。」
『エイジ・オブ・アンリーズン』は、約6年ぶり17枚目の新作で、カルロス・デ・ラ・ガルサ(Jimmy Eat World、Paramore他)の共同プロデュース。
現代の社会が抱える様々な問題、人種差別、トランプ政権問題、中流階級崩壊、コリン・キャパニックの抗議等をテーマにした世界に対する警告であり、きわめてアグレッシブな作品に仕上がっています。
2019年5月15日リリース!
https://Japan.lnk.to/Klpi4Pu
「ドゥー・ザ・パラノイド・スタイル」はバッド・レリジョンらしい政治的なメッセージを含んだファストなナンバー。
アメリカの政治史家であるリチャード・ホフスタッターの著書である「アメリカの反知性主義(The Paranoid Style in American Politics)」(1964年)からインスパイアを受けているといいます。Music VideoはDan Fusselmanによるディレクションで、ミッド・センチュリーのアメリカン・プロパガンダ映画の影響を受けています。
Bad Religion - "Do The Paranoid Style"
ギタリストおよび共同楽曲制作者であるブレット・ガーウィッツは以下の様に語っています。
「非主流が彼らの問題そのものを謎の圧力のせいにしているとき、それは妄想だ。しかし彼らが権力を持った人たちが同じ事をするのは、それは妄想ではない。それは反対勢力を非合法化するやり方であり、それが権威主義ということなのだ。」
『エイジ・オブ・アンリーズン』は、約6年ぶり17枚目の新作で、カルロス・デ・ラ・ガルサ(Jimmy Eat World、Paramore他)の共同プロデュース。
現代の社会が抱える様々な問題、人種差別、トランプ政権問題、中流階級崩壊、コリン・キャパニックの抗議等をテーマにした世界に対する警告であり、きわめてアグレッシブな作品に仕上がっています。
- アルバム情報
2019年5月15日リリース!
https://Japan.lnk.to/Klpi4Pu