Barbara Keithバーバラ・キース
Discography
BARBARA KEITH / バーバラ・キース
BARBARA KEITH / バーバラ・キース
2008.05.28 発売¥1,885(税込)/WPCR-75406
心やすらぐ、そして静かな感動をくれる癒しの歌声。
*シンガー・ソングライター・ブームに沸いていた70年代前半、メインストリームには乗らなかったものの、心あるSSWファンの間で、ひそやかに大切に聴かれ続けていたバーバラ・キースのセカンド・アルバムが、待望の登場!
*コトバのひとつひとつに心をこめ、それでいてしなやかな彼女のヴォーカルをバックアップするのは、名うてのミュージシャンたちによるブルージーかつフォーク&カントリー・フレイヴァー溢れたパフォーマンス。アルバム全体に、女エリック・カズ(?)的な雰囲気もただよう魅力の1枚です。
*バーバラ・キースは、東海岸のニュー・イングランド出身。名門ヴァッサー・カレッジののち、ニューヨークに移り、1年後にはロサンジェルスへと拠点を移した。60年代にはジョン・ホール(オーリアンズ)らと共にカンガルーというグループに在籍したことも。ソロとしては、ファンタジーからデビューしたが、その後リプリーズと契約し、73年、セカンドにあたるこのアルバムを発表した。
*本アルバム5曲目(LPではA面ラスト)に収録されている「フリー・ザ・ピープル」は、デラニー&ボニーにカヴァーされたことでも有名。
*当時リトル・フィートで人気・実力ともに炸裂していたローウェル・ジョージが3曲に参加!
参加ミュージシャン:
ジム・ケルトナー、ジム・ゴードン(drums)、リー・スクラー、マックス・ベネット(bass)、ローウェル・ジョージ(guitar)、クレイグ・ダーギー、スプーナー・オールダム(piano)、スニーキー・ピート(pedal steel)ほか
プロデュース:ラリー・マークス
(1973年作品)
■2008年デジタル・リマスター
*シンガー・ソングライター・ブームに沸いていた70年代前半、メインストリームには乗らなかったものの、心あるSSWファンの間で、ひそやかに大切に聴かれ続けていたバーバラ・キースのセカンド・アルバムが、待望の登場!
*コトバのひとつひとつに心をこめ、それでいてしなやかな彼女のヴォーカルをバックアップするのは、名うてのミュージシャンたちによるブルージーかつフォーク&カントリー・フレイヴァー溢れたパフォーマンス。アルバム全体に、女エリック・カズ(?)的な雰囲気もただよう魅力の1枚です。
*バーバラ・キースは、東海岸のニュー・イングランド出身。名門ヴァッサー・カレッジののち、ニューヨークに移り、1年後にはロサンジェルスへと拠点を移した。60年代にはジョン・ホール(オーリアンズ)らと共にカンガルーというグループに在籍したことも。ソロとしては、ファンタジーからデビューしたが、その後リプリーズと契約し、73年、セカンドにあたるこのアルバムを発表した。
*本アルバム5曲目(LPではA面ラスト)に収録されている「フリー・ザ・ピープル」は、デラニー&ボニーにカヴァーされたことでも有名。
*当時リトル・フィートで人気・実力ともに炸裂していたローウェル・ジョージが3曲に参加!
参加ミュージシャン:
ジム・ケルトナー、ジム・ゴードン(drums)、リー・スクラー、マックス・ベネット(bass)、ローウェル・ジョージ(guitar)、クレイグ・ダーギー、スプーナー・オールダム(piano)、スニーキー・ピート(pedal steel)ほか
プロデュース:ラリー・マークス
(1973年作品)
■2008年デジタル・リマスター
M-1 ALL ALONG THE WATCHTOWER / 見張り塔からずっと
M-2 ROLLING WATER / ローリング・ウォーター
M-3 THE BRAMBLE AND THE ROSE / ブランブル&ローズ
M-4 BURN THE MIDNIGHT OIL NO MORE / バーン・ザ・ミッドナイト・オイル・ノー・モア
M-5 FREE THE PEOPLE / フリー・ザ・ピープル
M-6 DETROIT OR BUFFALO / デトロイト・オア・バッファロー
M-7 THE ROAD I TOOK TO YOU / あなたへの道のり
M-8 SHINING ALL ALONG / シャイニング・オール・アロング
M-9 RAINY NIGHTS ARE ALL THE SAME / 雨の夜はいつも同じ
M-10 A STONE'S THROW AWAY / ア・ストーンズ・スロウ・アウェイ