Ben Foldsベン・フォールズ

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ベン・フォールズ+室内楽=チェンバー・ロック!最新作は、ニューヨークを拠点に活躍するクラシックの6重奏団、yMusicとのコラボレーション・アルバム!!

2015.10.16

ベン・フォールズ+室内楽=チェンバー・ロック!現代のピアノ・マン、ベン・フォールズの最新作『SO THERE』は、ニューヨークを拠点に活躍するクラシックの6重奏団、yMusicとのコラボレーション・アルバムになります!!

今回ベンとコラボレートするyMusicは、ベックやビヨーク、ボン・イヴェールなどとレコーディングやツアーをした経験を持つ、クラシックだけでなくポップスの分野にも積極的にクロスオーヴァーしている室内楽団。その彼らと一緒にベン・フォールズは、自身のポップやロックの要素にクラシックやストリングスの要素を合わせた「チェンバー・ロック」なる8曲と、彼が作曲した三楽章、21分にも亘るピアノとオーケストラのための協奏曲をレコーディングしました。

その“ベン・フォールズ・ミーツ・クラシック”とも呼べる作品がコチラ、『SO THERE』!
まずは公開されたばかりのアルバムの1曲目、「Capable Of Anything」のミュージック・ビデオをご覧ください。
ワンテイクだからこそ光る、各メンバーのミュージシャンシップに注目です!

"Capable Of Anything" with yMusic

https://youtu.be/rpd3lF4GRpY

yMusicを紹介された時、ベンは彼らと一緒なら、自身が抱えていた、クラシックの協奏曲と”チェンバー・ロック”な楽曲を一つに繋ぐような音楽的コラボレーションを出来ると感じたそう。そして、このコラボレに米英のメディアも大注目!UKのザ・ガーディアンは「フォールズの最新作が、恐慌の時代にポピュラー音楽とクラシックの間に横たわる大きな溝に橋を架けたガーシュインを試金石なり、道しるべにしたとしても、何ら不思議はないだろう。フォールズによると、ガーシュインはその時代のエルトン・ジョンだったという・・・しかしフォールズは、ある意味、ガーシュインの熱意を受け継いでいると言えるし、彼のファンもそんな彼についていく用意はできているだろう」と高く評価すれば、USのNPR MUSICからも絶賛を集めています。

『SO THERE』は只今輸入盤と配信で発売中です!

『SO THERE』
品番:6073.966337


  1. Capable Of Anything
  2. Not A Fan
  3. So There
  4. Long Way To Go
  5. Phone In A Pool
  6. Yes Man
  7. F10-D-A
  8. I’m Not The Man
  9. Concerto For Piano and Orchestra, Movement 1
  10. Concerto For Piano and Orchestra, Movement 2
  11. Concerto For Piano and Orchestra, Movement 3
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