ブルース・リーの息子、ブランドン・リーを主役に、ジェームズ・オバーによるコミック『ザ・クロウ』を実写化した、カルト的な人気を誇る作品。アレックス・プロヤス監督、音楽はグレーム・レヴェル。同年のMTVムーヴィー・アワードでは、ストーン・テンプル・パイロッツによる主題歌「Big Empty」が歌曲賞を受賞。

『エクソシスト2』『ポイント・ブランク』『未来惑星ザルドス』等のジョン・ブアマン監督が、現代人の内に眠る野生を大自然を背景に描き出した異色のサスペンス・アクション。音楽はエリック・ワイズバーグ＆スティーヴ・マンデル（トラッド・アレンジ／演奏）。

『2001年宇宙の旅』、『時計じかけのオレンジ』のスタンリー・キユーブリック監督が、ヴェトナム戦争の狂気を硬質な演出で描き出した衝撃作。音楽はビゲール・ミード。

『ポンペイ』 … 悲劇の街・ポンペイに秘められた愛を『バイオハザード』の監督が大迫力の3D映像で描く歴史アクションスペクタクル！！

世界中にカンフー・ブームを巻き起こしたブルース・リーの不滅の傑作。ロバート・ブレイク監督、音楽はラロ・シフリン。麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため彼の要塞島で開かれる武闘大会に参加するリー。カンフー・アクションにスパイ・サスペンスを融合させ、復讐、裏切り、陰謀といった要素を間断なく展開させた故B・リーの最高傑作アクション。 のちにブレイクするサモ・ハン・キンポー、ジャッキー・チェン、チャック・ノリス他がノン・クレジットで出演していることでも知られる。

“悪魔祓い” を描いた1973年オカルト・ホラー映画の金字塔。ウィリアム・フリードキン監督、音楽は

植民惑星から脱走した4体のレプリカントと、それを追う “ブレードランナー” の姿を描いたカルト的人気を誇るSFサスペンス作品。P・K・ディック原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』が原作。リドリー・スコット監督、音楽はヴァンゲリス。

ハリウッドの巨星ジェームズ・キャメロン監督による空前のスペクタクルと、感動の物語。構想14年、製作4年を費やした入魂作『アバター』のオリジナル・サウンドトラック。 エンディング・テーマ曲としてレオナ・ルイスによる新曲「アイ・シー・ユー（アバター・愛のテーマ）」収録！

監督クリストファー・ノーラン、主演クリスチャン・ベールによる “バットマン” シリーズ第2弾。音楽はハンス・ジマー＆ジェイムス・ニュートン・ハワード。

“復讐が神が私に与えた運命”・・・タランティーノが描く、壮絶なる復讐のバイオレンス・アクション超大作。タランティーノが愛してやまない日本のヤクザ映画、マカロニ・ウェスタン、スパイ映画、ギャング映画・・・様々な映画のスタイルをすべて盛り込んだ痛快作。 2003年作品

大ヒットを記録したタランティーノ映画『キル・ビル』の続編。エンニオ・モリコーネによるマカロニ・ウェスタン映画の音楽や、タランティーノ自身が大ファンであるという梶芽衣子の「怨み節」等を収録。タランティーノ自身による選曲。

鬼才クエンティン・タランティーノがパム・グリア、サミュエル・L．ジャクソン、ロバート・フォスター、ロバート・デ・ニーロ、マイケル・キートン、ブリジット・フォンダ等の曲者ばかり鵜を集め、エルモア・レナードの犯罪スリラー『ラム・パンチ』を映画化したクライム・コメディ。タランティーノ自身による選曲。