Blurブラー

Discography

The Magic Whip / ザ・マジック・ウィップ

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The Magic Whip / ザ・マジック・ウィップ

  • ALBUM
  • CD

2015.04.29 発売2,703(税込)WPCR-16444

英国が生んだ、時代を超越するロック・アクト:ブラー
オリジナル・メンバー4人でのアルバムとしては実に16年振りとなる、誰もが予想だにしなかった奇跡の最新作!
  • 1991年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こし、その後もブリットポップに縛られず音楽的な飛躍を見せながら、時代に挑戦し続ける、英国が誇る時代を超越したロック・アクト:ブラー。2014年1月に行われた再結成ツアーの日本公演も大成功に収め、今も絶大な人気を誇る彼らが、前作『シンク・タンク』より12年振り、オリジナルの4人編成でのレコーディングとしては1999年に発表した『13』より実に16年振りとなる最新作、『ザ・マジック・ウィップ(原題:The Magic Whip)』を発表する…!
  • 今作は、2013年の春のツアーの合間となった5日間の休日を使って、香港の九龍にあるAvon Studiosでレコーディングされた音源が元になっているのだという。その後、ここでレコーディングした音源はしばらく眠りにつく事となり、彼らはまずブラーとしての長きにわたる再結成ツアーを終了させ、メンバーそれぞれが別のプロジェクトで活動していく。そして2014年11月、グレアム・コクソンがその時のレコーディング音源と再び向き合い、ブラーの初期のプロデューサーでもあるスティーヴン・ストリートと連絡を取ったことがきっかけとなり、彼と共にバンド・メンバーが集結、香港でレコーディングされた音源に取り組んでいったのだという。その後、デーモン・アルバーンがその楽曲達に歌詞を付け加え、12曲からなる最新作『ザ・マジック・ウィップ』を完成させた。
  • 今回のブラーの最新作発表という衝撃的なニュースは、2月19日のUK時間14時(日本時間で同日23時)よりロンドンのチャイナタウンにあるチャイニーズ・レストランで行われた記者会見で正式に発表となった。Facebookページに寄せられたファンからの質問や、その場に集まったメディア関係者からの質問に答える、という形で進んでいき、バンドに加えてプロデューサーのスティーヴン・ストリートも同席しての会見となったのだが、この記者会見の模様は彼らのオフィシャルFacebookページでストリーミング生放送されており、世界中のファンやメディアがこの会見に熱狂、その人気/存在感/期待感の強さを再び世界に証明することとなった。
  • 日本盤のみボーナス・トラック1曲収録
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