ウェンブリー・スタジアムでの見逃せない2公演のステージに立つまで1週間余りとなったblur（ブラー）は、2023年7月21日（金）発売の新アルバム『The Ballad of Darren / ザ・バラード・オブ・ダーレン』から新曲「St. Charles Square / セント・チャールズ・スクエア」を本日2023年6月30日にリリースしました。

そして同時にオフィシャル・ビデオとヴィジュアライザーを公開した。

St. Charles Square (Official Video)：https://youtu.be/OwReCTWEotU

St Charles Square (Official Visualiser)：https://youtu.be/8Iidpm1YLRM


「St. Charles Square / セント・チャールズ・スクエア」のオープニング・ラインは、すでに観客のお気に入りとして確固たる地位を築いており、この夏、ヨーロッパ中で新曲を熱唱するデーモン・アルバーンと共に、観客は熱狂的に唸り声を上げている。この曲のサビは、以前の作品にあった不協和音のアート・ポップの威勢の良さを思い起こさせ、アルバーンが歌詞の「というのも　ここいは何かいる。　しつは床板の下に住んでいて。」と不気味に叫ぶのを、バッキング・ヴォーカルと真髄とも言えるグレアム・コクソンの荒々しいギターが取り囲んでいます。

チャート上位を記録したアルバム『The Magic Whip』（2015年）から8年、blur（ブラー）は6週間前に「The Narcissist / ザ・ナルシスト」のリリースでサプライズ復帰を果たし、『ガーディアン』紙（4つ星／5つ星）が「......ブラーは一度も離れていたことがない」と評するこの曲で、全世界で1,000万回以上のストリーミングを記録しました。5月19日にエセックスのコルチェスター・アーツ・センターで行われた初のウォームアップ・ライヴで、デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムズ、デイヴ・ロウントゥリーがステージに登場し、エレクトリックなライヴを披露した瞬間、blur（ブラーは間違いなく戻ってきました。イーストボーン、ウォルバーハンプトン、ニューカッスルでの公演を経て、現在ヨーロッパをツアー中のblur（ブラー）は、1週間後にロンドンで行われる初のウェンブリー・スタジアム公演のステージに立つまでに、すでにヨーロッパ中の200万人以上の熱狂的なファンを前に、新曲「The Narcissist / ザ・ナルシスト」と「St. Charles Square / セント・チャールズ・スクエア」を披露しています。

 

ワーナーミュージック・ストアでは、新作アルバム『The Ballad of Darren / ザ・バラード・オブ・ダーレン』の限定アナログ盤やカセットの他Tシャツやトートの商品の予約も開始ししました。

https://store.wmg.jp/collections/blur/

そしてバンドは先日彼らが初めてバンドとしてステージに立ったColchester Arts Centreでライヴを行い、2023年8月にはSummer Sonic 2023でヘッドライナーとして日本へ戻ってきます。
Summer Sonicへの出演は約20年ぶりとなります。


SUMMER SONIC 2023: https://www.summersonic.com/