Brad Mehldauブラッド・メルドー
Discography
Highway Rider / ハイウェイ・ライダー
Highway Rider / ハイウェイ・ライダー
2010.03.24 発売¥3,740(税込)/WPCR-13808/09
2002年発表の名作「ラーゴ」から誰もが待ち望んだジョン・ブライオン・プロデュースによる新作登場!全曲メルドーのペンによる2枚組アルバム。室内管弦楽団も加わったブラッド・メルドー・トリオの演奏。さらに若手No.1、サックス奏者:ジョシュア・レッドマンが参加。ジャズの枠にとらわれない、どこまでもうつくしいサウンドは必聴!。
*日本のみボーナス・トラック収録(ハイウェイ・ライダーの本人解説とデモ演奏)
*ボーナス・トラックの英文と日本語訳付き
*日本のみボーナス・トラック収録(ハイウェイ・ライダーの本人解説とデモ演奏)
*ボーナス・トラックの英文と日本語訳付き
人気・実力ともにNO.1の若手ピアニスト。パット・メセニーに「ハービー・ハンコック以来の最も重要なピアニスト」と言わしめた、ブラッド・メルドーの最新作。スタジオ・アルバムとしては約4年ぶりの本作は、2002年発表した話題作「ラーゴ」以来のジョン・ブライオンとのコラボレーション。
<パーソネル>
ブラッド・メルドー(p)、ラリー・グレナディア(b)、ジェフ・バラード(ds)、マット・チェンバレン(ds)、ジョシュア・レッドマン(ts)、室内管弦楽団(ダン・コールマン指揮)
プロデュース:ジョン・ブライオン
☆ジョン・ブライオンは、現在もっとも注目されるコンポーザー、ポップ・クリエイターのひとりで、ジェイソン・フォークナーとザ・グレイズというバンドで活動していた後、フィオナ・アップル、エイミー・マン、ルーファス・ウェインライト、イールズ、エリオット・スミスらの作品をプロデュース。映画「マグノリア」の音楽を手がけ、サントラのヒットで世界的名声を手中にした。
☆アメリカ・ジャズ界のメディアでは権威的存在として知られる『ダウンビート』誌にて毎年発表されるリーダーズ・ポール(読者人気投票)の結果は、米国におけるアーティストの人気の指標となっている。73回目を迎えた今年は、キース・ジャレットが「Jazz Hall of Fame」(名声の殿堂)に選出されたが、ピアノ部門では、1位ハービー・ハンコック、2位ブラッド・メルドー、3位キース・ジャレットという順に。見事キース・ジャレットをおさえた。
<パーソネル>
ブラッド・メルドー(p)、ラリー・グレナディア(b)、ジェフ・バラード(ds)、マット・チェンバレン(ds)、ジョシュア・レッドマン(ts)、室内管弦楽団(ダン・コールマン指揮)
プロデュース:ジョン・ブライオン
☆ジョン・ブライオンは、現在もっとも注目されるコンポーザー、ポップ・クリエイターのひとりで、ジェイソン・フォークナーとザ・グレイズというバンドで活動していた後、フィオナ・アップル、エイミー・マン、ルーファス・ウェインライト、イールズ、エリオット・スミスらの作品をプロデュース。映画「マグノリア」の音楽を手がけ、サントラのヒットで世界的名声を手中にした。
☆アメリカ・ジャズ界のメディアでは権威的存在として知られる『ダウンビート』誌にて毎年発表されるリーダーズ・ポール(読者人気投票)の結果は、米国におけるアーティストの人気の指標となっている。73回目を迎えた今年は、キース・ジャレットが「Jazz Hall of Fame」(名声の殿堂)に選出されたが、ピアノ部門では、1位ハービー・ハンコック、2位ブラッド・メルドー、3位キース・ジャレットという順に。見事キース・ジャレットをおさえた。
DISC1
M-1 John Boy / ジョン・ボーイ
M-2 Don't Be Sad / ドント・ビー・サッド
M-3 At the Tollbooth / アット・ザ・トールブース
M-4 Highway Rider / ハイウェイ・ライダー
M-5 The Falcon Will Fly Again / ザ・ファルコン・ウィル・フライ・アゲイン
M-6 Now You Must Climb Alone / ナウ・ユー・マスト・クライム・アローン
M-7 Walking the Peak / ウォーキング・ザ・パーク
DISC2
M-1 We'll Cross the River Together / ウィル・クロス・ザ・リヴァー・トゥゲザー
M-2 Capriccio / カプリチオ
M-3 Sky Turning Grey [For Elliott Smith] / スカイ・ターンニング・グレイ(エリオット・スミスに捧ぐ)
M-4 Into the City / イントゥー・ザ・シティ
M-5 Old West / オールド・ウエスト
M-6 Come With Me / カム・ウィズ・ミー
M-7 Always Departing / オールウェイズ・デパーティング
M-8 Always Returning / オールウェイズ・リターンニング
M-9 Highway Rider [commentary and demo] / ハイウェイ・ライダー(本人解説とデモ演奏) (* Bonus Track)