衝撃的なデビュー・アルバムより約3年のインターバルを置いてリリースされた天才少女シンガー、ブランディーのセカンド・アルバム。大ヒット曲「ハヴ・ユー・エヴァー？」モニカとのデュエットで話題を呼んだ「ザ・ボーイ・イズ・マイン」「オールモスト・ダズント・カウント」「トップ・オブ・ザ・ワールド」収録。

今やその知名度はホイットニー・ヒューストンと肩を並べるほどにまで成長したブランディー。
プロデュースを手掛けるのは大御所デヴィッド・フォスター、さらには今回の目玉となる1stシングル”The Boy Is Mine"（ザ・ボーイ・イズ・マイン）をプロデュースする弱冠19歳の天才プロデューサー、ロドニー・ジャーキンス。この楽曲にはモニカがフィーチャリングとして参加しているだけに、現在全米を代表する美少女大物アーティストの共演とあって今から話題を独占しています。

彼女自身デビュー・アルバムをリリースして以来、女優業の傍ら音楽活動にも力を注ぎ、97年のグラミーでは映画「ため息つかせて」のオリジナル・サウンド・トラックより”Sittin’Up In My Room”でベストR＆Bヴォーカル・パフォーマンス部門にノミネート、さらに映画「セット・イット・オフ」のサウンド・トラックで唄った”Missing You”（with Gladys Night, Chaka Khan, and Tamiya）ではベスト・ヒップ・ホップ・コラボレーションにノミネートされました。