“美メロの帝王"として日本でも絶大な人気を誇るベテラン・シンガー、ブライアン・マックナイト。全米では昨年末にリリースされたワーナー・ミュージック移籍第１弾アルバム『テン』が１/２４に発売されます。
１stシングル「ユースト・トゥ・ビー・マイ・ガール」を手がけたのは、９０年代から活躍する売れっ子プロデューサー・チーム＝ ティム＆ボブ。１０年以上に渡り友人関係というブライアンと彼らは、意外にも仕事をしたのは今回が初めてなのだとか。ティム・ケリーとボブ・ロビンソンからなるティム＆ボブは、９０年代には元ドゥルー・ヒルのシスコが放った大ヒット曲「ソング・ソング」をはじめ、TLC やボーイズ�メンの作品などを手がけ、最近ではドネル・ジョーンズやボビー・ヴァレンティーノなどの作品をプロデュースしているまさに“美メロ請負人"。そんな彼らなのでブライアンとの相性はバッチリ!アルバムではもう１曲「アンハッピー・ウィズアウト・ユー」も手がけています。