2011年のシングル売上世界一を記録し、3年間で5曲のシングルを全米NO.1に送り込むという男性ソロ・アーティストとしてはエルヴィス・プレスリー以来の大記録を達成し、今や世界的スーパースターとなったブルーノ・マーズ。

本日発表になった第56回グラミー賞のノミネーションでは、昨年12月に発売され、さる9月には追加収録曲を加えたプレミアム盤がリリースされるなど、世界中でロングヒットを続ける最新アルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』から、全米シングル・チャート1位を記録した1stシングル「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」が年間最優秀レコードと年間最優秀楽曲の主要2部門にノミネート、そしてこちらも全米シングル・チャート1位に輝いた2ndシングル「君がいたあの頃に（When I Was Your Man）」が最優秀ポップ・ソロパ・フォーマンス部門に、さらにアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』が最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム部門に、「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」のリミックスが最優秀リミックス部門に、と合計5部門にノミネートされ、まさに“世界NO.1メロディ・メイカー” として快進撃を続ける彼の勢いが反映された結果に。
来年1月26日のグラミー賞授賞式では何部門受賞するのか注目が集まりますが、そんなブルーノ・マーズはグラミー賞発表直後の2月2日に全米プロ・アメリカン・フットボールのNO.1決定戦“スーパーボウル”のハーフタイムでライヴ・パフォーマンスを行うことが決定し、さらに4月には本格的な公演としては初となるジャパン・ツアーが決定しており（4月12 日（土）幕張メッセ 、4月13 日（日）幕張メッセ、大阪公演は後日詳細発表）、今後更なる活躍が期待されています。