現地2月2日に米ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催された第48回スーパーボウル。毎年話題のハーフタイムショーに今年はブルーノ・マーズが出演し、圧巻のパフォーマンスで世界中を魅了しました。
ブルーノは、ハーフタイムショーの単独ヘッドライナー最年少記録を更新。さらに、視聴者数1億1530万人超えというハーフタイムショー史上最高記録を樹立しました！



ショーはブルーノ自身による興奮のドラムソロで幕開け。ドラムセットは、昨年亡くなった母ベルナディットさんへの追悼の意を込めてデザインされたものでした。
ブルーノとバンド・メンバーは全身サンローランの衣装に身を包み、「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」、「ラナウェイ・ベイビー」、「トレジャー」とアップビートなナンバーを立て続けに披露。
するとスペシャル・ゲストのレッド・ホット・チリ・ペッパーズがステージへ登場し、彼らの大ヒット曲「ギヴ・イット・アウェイ」を共にパフォーマンスしました。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズについて、ブルーノは「ハーフタイムショーで共演したいアーティストとして最初に名前が挙がったんだ。彼らは音楽やパフォーマンスに情熱的でソウルフルなバンドだからね。」とコメントしています。

ショーはグラミー賞に輝いた全米NO.1シングル「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」で締めくくられ、スタジアムは大歓声に包まれました。