4月11日、12日、14日、15日4日間にわたりさいたまスーパーアリーナで単独公演を行い、合計10万人を動員したブルーノ・マーズのライブのレポートをお届け！





グラミー賞7部門受賞という快挙を達成したブルーノ・マーズ！

デビュー以来、3年間で5曲の全米1位という大記録を樹立、2014年に出演したスーパーボウル・ハーフタイムショウでは歴代最高視聴率を記録。2015年にゲスト参加したマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク」で第58回グラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞し、2016年11月には4年ぶりとなる待望の3rdアルバム『24K・マジック』をリリース！アルバムは3作連続でプラチナム・セールスを記録！

そんな「音楽界の至宝」ブルーノ・マーズによる約4年ぶりとなる、4公演全てソールドアウトを記録した「24K Magic World Tour」日本公演が4/11（水）埼玉スーパーアリーナで開幕した。

グラミー賞受賞の最新アルバム『24K・マジック』からはヒット・シングル「フィネス」、「24Kマジック」、「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」、「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」などを披露。その他ヒット曲を織り交ぜ、終盤にはデビュー曲の「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」を、そしてアンコールでは「アップタウン・ファンク」を披露。全14曲を惜しみなく披露し、満員のファンを熱狂させた。

日本が大好きで思い入れも大きいというブルーノは、ライブ中盤に披露した「コーリング・オール・マイ・ラヴリー」で、なんと歌詞の一部を日本語で歌うというサプライズを！「♪君に会いたいよ、とっても～」と流暢な日本語で歌うと、これに日本のファンも狂喜乱舞の盛り上がりを見せた。その他、楽曲中に「アイシテル」、「アイシテマス」とコメントするたびに会場からは割れんばかりの歓声が鳴り響いた。




日本公演に合わせてリリースされた、ニューヨークのアポロ・シアターのスペシャル・ライブも収録された『24K・マジック（デラックス・エディション）』は絶賛発売中！