The Cabザ・キャブ
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パトリックとブレンドンは憧れのミュージシャンだった!
2008.8.25
デビュー・アルバム『ウィスパー・ウォー』を8/27にリリースするザ・キャブ。9/1の大阪:心斎橋クラブクアトロ、9/3の東京:赤坂ブリッツで行われるディケイダンス・フェスティバルに出演するため、初来日を果たします。ニュー・アルバムのオープニング曲「ワン・オブ・ゾーズ・ナイツ」には、フォール・アウト・ボーイのパトリック・スタンプとパニック・アット・ザ・ディスコのブレンドン・ウーリーがヴォーカルでゲスト参加しています。ベースを担当するメンバーのキャッシュ・コリガンはこんな風にコメントしています。「この曲は自分にとって、アルバム中最もエキサイティングなことの一つだ。俺のキャリアにとっても大きな出来事だったんだ。フォール・アウト・ボーイやパニック・アット・ザ・ディスコは昔から大好きなバンドだったし。学校に行くときも、バスケの練習中も、友達と出かけたパーティ等でもずっと聴いてたんだ。シンガーになりたいって夢はずっと持っていたけど、まさか自分の曲に憧れのミュージシャンが1人だけでなく、2人も(パトリックとブレンドン)参加してもらえる栄誉に預かれるなんて、万が一も考えたことなんてなかったよ。正に夢が叶ったって感じだった。何たって憧れのミュージシャンが1人だけじゃなく、2人も自分の曲に参加してるんだよ!超グレイトな気分だったし、それが実現したところで全てが一巡したように感じたんだ。パトリックとの仕事は、人生が変わるほどの経験だった。彼と過ごした2日間で俺は、これまでの人生で組んだ誰よりも、アーティストとしての自分について学ぶことが出来た。それだけ楽しかったし、自分にとって大変重要な出来事でもあったんだ。俺にとっての「一軍へようこそ」的体験だったといえるね。」