Camille & Julie Bertholletカミーユ&ジュリー・ベルトレ
Discography
#3 / #3 【輸入盤】
#3 / #3 【輸入盤】
2017.10.27 発売/9029.574915
フランスで10万枚以上のセールス! 実力、人気の天才的姉妹!
音符が踊る! ~フランスが驚愕した天才姉妹による、音楽の愉しみにあふれているアルバム。 カミーユ:ベルトレ(ヴァイオリン、チェロ)は、2014年のフランス国内で放送された『プロディージュ-才能ある若者たち』というオーディション番組で優勝したカミーユ・ベルトレ(当時15歳/妹)。その優勝から10か月後にリリースされたデビュー・ソロ・アルバム(「プロディージュ」←番組名)はフランス国内で8万枚以上を売上げ、一躍フランスのアイドルとなったヴァイオリンとチェロをあやつる天才少女。2枚目のアルバムでは、妹のジュリーと取り組んだデュオ・アルバムとなり、姉妹ならではの息のあった、チャーミングな演奏で誰もが知っている名曲を愉しませてくれました。今回3枚目のアルバムでは、バッハから映画のサウンドトラックまで様々なスタイルを演奏しています。彼女らが自由に表現できるように選ばれた作品を、自然に音が湧き出るかのように楽々と弾きこなし、彼女らの意思を見事に音楽として表現しています。さらに今回はピアノも演奏し、その才能を開花させています。バックとしてサポートを務めるのは、エベーヌ弦楽四重奏団のヴィオラ奏者だったマチュー・ヘルツォク。
1) アンゲラシュ・ディニク:『ひばり』、
2) ブラームス:『ハンガリー舞曲第6番』、
3) ドヴォルザーク:『森の静けさ』Op.68-5、
4) パガニーニ:『無窮動』Op.11-6、
5) クライスラー:『愛の悲しみ』、
6) シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』より第4楽章、
7) パガニーニ(クライスラー編):『ラ・カンパネラ』、
8) J.S.バッハ:『G線上のアリア』(マーラーの弦楽合奏編曲版による)、
9) ラフマニノフ:『悲しみの三重奏曲第1番』より、
10) ブラームス:『子守歌』Op.49-4、
11) ロシア民謡:『2つのギター』、
12) コリリアーノ:映画『レッド・ヴァイオリン』より「アンナのテーマ」、
13) マルチェッロ:『オーボエ協奏曲』よりアダージョ、
14) シルヴェストリ:『フォレスト・ガンプ/一期一会』より「フォレスト・ガンプ」組曲、
15) クロード・フランソワ:『いつものように』(マイウエイ)
【演奏】
カミーユ・ベルトレ(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)、
ジュリー・ベルトレ(ヴァイオリン、ピアノ)、
マチュー・ヘルツォク(指揮&ヴィオラ) アンサンブル・アパッショナート、
ギョーム・ヴァンサン(ピアノ)、トーマス・エンコ(ピアノ)、
セバスチャン・ジニオー(ギター)、他、
【録音】2017年7月、パリ、スタジオRiffx