Carlo Maria Giuliniカルロ・マリア・ジュリーニ
Discography
モーツァルト:レクイエム(アナログLP盤)【輸入盤】

モーツァルト:レクイエム(アナログLP盤)【輸入盤】
2026.05.01 発売/2685.435280
巨匠ジュリーニが1978年に刻んだ、凝縮度の高い「モレク」の至宝。晩年の再録盤を凌ぐ推進力とEMIアナログ録音最終期の美学が、今ここに蘇る。指揮・曲・録音が三位一体となった感動の名盤。2025年リマスター音源による2枚組アナログLPで復刻。

【収録予定曲】
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
Side A I. Introitus - II. Kyrie - III. Dies irae - IV. Tuba mirum
Side B V. Rex tremendae - VI. Recordare - VII. Confutatis - VIII. Lacrimosa
Side C IX. Domine Jesu Christe - X. Hostias - XI. Sanctus
Side D XII. Benedictus - XIII. Agnus Dei - XIV. Communio
【演奏】
ヘレン・ドナート(ソプラノ)
クリスタ・ルードヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ロバート・ティアー(テノール)
ロバート・ロイド(バス)
フィルハーモニア管弦楽団 & 合唱団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
【録音】
1978年9月16-17日、ロンドン、キングズウェイ・ホール
【仕様音源】
2025年192kHz/24-bit from original tapes by Art & Son Studio, Annecy
数あるカルロ・マリア・ジュリーニのディスコグラフィの中でも特別な光を放つ、1978年録音の旧EMI録音盤『モーツァルト:レクイエム』を、2025年リマスター音源による2枚組アナログLPで復刻いたします。
── キャリアの転換点に刻まれた「凝縮された祈り」
本作は、ジュリーニがシカゴ交響楽団の首席客演指揮者を退き、ロサンゼルス・フィルの音楽監督に就任した、まさにキャリアの転換点である1978年に制作されました。後年のソニー盤(1989年)に見られる広大なテンポ感とは対照的に、本作は5分以上も引き締まった、凝縮度の高い演奏が特徴です。晩年の巨匠へと至る前の、自然な響きとドラマティックな柔軟性が共存しており、当時のEMIアナログ録音最終期の技術がその「熱量」を見事に捉えています。
堅固な造形美の中に、この時期ならではの推進力と柔軟性が息づいています。アナログ録音の至宝であるEMI黄金時代を締めくくる、奥行きのあるナチュラルな音質による貴重なEMI回帰盤で、70年代後半、DGへの録音が主軸となる中で突如EMIで制作された、資料的にも音楽的にも極めて希少な一枚。至高のソリスト陣によって:、経験豊かなベテラン勢を配し、作品の精神的深さを浮き彫りにしています。再録音盤に隠れがちであったこのEMI盤こそ、ジュリーニの音楽が持つ「誠実な姿勢」を最も雄弁に語る名演かもしれません。指揮者・楽曲・録音の三位一体となった感動を、2025年リマスター音源を使用した、余裕のあるカッティングによる140g2枚組アナログLPでご堪能ください。















