THE CARSカーズ
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2018年ロックの殿堂入りしたカーズが、これを祝し、2枚の名作を再リリース!
2018.2.9
ロックの殿堂の授賞式が4月に行われ、素晴らしい音楽的な遺産を残し、商業的に成功した伝説のバンドであるカーズが殿堂入りする。ライノは彼らの代表作である2枚のアルバム『シェイク・イット・アップ』と『ハートビート・シティ』をこれより一足先にリリースする。
『シェイク・イット・アップ』と『ハートビート・シティ』はそれぞれ3月30日にリリースされ、本日ファンはヒット・シングル「ドライヴ」の未発表デモ・ヴァージョンを各配信サイトで試聴することが出来る。
2016年にリマスターされた、それぞれのアルバムはレア・トラックや未発表のボーナス・トラックを収録し、写真入りのブックレットは著名なロック・ジャーナリストのデイヴィッド・フリックのライナーノーツを収録。これは、それぞれのアルバムの歴史を語ったバンド・メンバーの新たなインタビューも含み、『ハートビート・シティ』ではリック・オケイセックが、『シェイク・イット・アップ』ではデヴィッド・ロビンソンが語っている。
リック・オケイセック、エリオット・イーストン、グレッグ・ホークス、ベンジャミン・オール、デヴィッド・ロビンソンは1981年にボストンのバンドの新しいスタジオ、シンクロ・サウンドで『シェイク・イット・アップ』をレコーディングした。プロデュースはロイ・トーマス・ベイカーで、十分な時間の中で完璧なアルバムのサウンドとなった。これは3枚連続のトップテン・アルバムとなり、200万枚以上を売り上げた。このアルバムには、忘れがたいシングルである「シンス・ユーアー・ゴーン」、「シンク・イット・オーヴァー」、そしてカーズにとって、初のトップテン・ヒット「シェイク・イット・アップ」を収録されている。今回のエクスパンデッド・エディションの8曲のボーナス・トラックには、初期ヴァージョンの「シンス・ユーアー・ゴーン」や「シェイク・イット・アップ」のデモ、未発表曲「ミッドナイト・ダンサー」などが含まれている。
1984年に、バンドはアルバム『ハートビート・シティ』でシーンに戻ってきた。AC/DC、フォリナー、デフ・レパードとの仕事で知られるロバート・ジョン“マット”ランジがプロデュースを行った。アルバムは最高位3位となり、400万枚を売り上げ、バンドにとって、5枚連続のプラチナ・アルバムとなった。トップ40に入るシングルを5曲生み、中にはトップ10・ヒットとなった「ドライヴ」、「ユー・マイト・シンク」が含まれる。MTVでヘヴィ・ローテーションされた「ハロー・アゲイン」のビデオはアンディー・ウォーホールによって監督され、「ユー・マイト・シンク」のビデオは1984年の第一回のMTVビデオ・ミュージック・アワードで、最優秀ビデオ賞(Video of the Year)を受賞した。今回のエクスパンデッド・エディションの7曲のボーナス・トラックには、「ドライヴ」のデモだけでなく、未発表ヴァージョンの「ホワイ・キャント・アイ・ハヴ・ユー」、「アイ・リフューズ」なども含まれている。
『シェイク・イット・アップ』と『ハートビート・シティ』はそれぞれ3月30日にリリースされ、本日ファンはヒット・シングル「ドライヴ」の未発表デモ・ヴァージョンを各配信サイトで試聴することが出来る。
2016年にリマスターされた、それぞれのアルバムはレア・トラックや未発表のボーナス・トラックを収録し、写真入りのブックレットは著名なロック・ジャーナリストのデイヴィッド・フリックのライナーノーツを収録。これは、それぞれのアルバムの歴史を語ったバンド・メンバーの新たなインタビューも含み、『ハートビート・シティ』ではリック・オケイセックが、『シェイク・イット・アップ』ではデヴィッド・ロビンソンが語っている。
リック・オケイセック、エリオット・イーストン、グレッグ・ホークス、ベンジャミン・オール、デヴィッド・ロビンソンは1981年にボストンのバンドの新しいスタジオ、シンクロ・サウンドで『シェイク・イット・アップ』をレコーディングした。プロデュースはロイ・トーマス・ベイカーで、十分な時間の中で完璧なアルバムのサウンドとなった。これは3枚連続のトップテン・アルバムとなり、200万枚以上を売り上げた。このアルバムには、忘れがたいシングルである「シンス・ユーアー・ゴーン」、「シンク・イット・オーヴァー」、そしてカーズにとって、初のトップテン・ヒット「シェイク・イット・アップ」を収録されている。今回のエクスパンデッド・エディションの8曲のボーナス・トラックには、初期ヴァージョンの「シンス・ユーアー・ゴーン」や「シェイク・イット・アップ」のデモ、未発表曲「ミッドナイト・ダンサー」などが含まれている。
1984年に、バンドはアルバム『ハートビート・シティ』でシーンに戻ってきた。AC/DC、フォリナー、デフ・レパードとの仕事で知られるロバート・ジョン“マット”ランジがプロデュースを行った。アルバムは最高位3位となり、400万枚を売り上げ、バンドにとって、5枚連続のプラチナ・アルバムとなった。トップ40に入るシングルを5曲生み、中にはトップ10・ヒットとなった「ドライヴ」、「ユー・マイト・シンク」が含まれる。MTVでヘヴィ・ローテーションされた「ハロー・アゲイン」のビデオはアンディー・ウォーホールによって監督され、「ユー・マイト・シンク」のビデオは1984年の第一回のMTVビデオ・ミュージック・アワードで、最優秀ビデオ賞(Video of the Year)を受賞した。今回のエクスパンデッド・エディションの7曲のボーナス・トラックには、「ドライヴ」のデモだけでなく、未発表ヴァージョンの「ホワイ・キャント・アイ・ハヴ・ユー」、「アイ・リフューズ」なども含まれている。
アーティスト:カーズ
タイトル:シェイク・イット・アップ(エクスパンデッド・エディション)SHM-CD
品番 WPCR-17983
税抜価格 ¥2,200
〈〈 収録曲〉〉
タイトル:シェイク・イット・アップ(エクスパンデッド・エディション)SHM-CD
品番 WPCR-17983
税抜価格 ¥2,200
〈〈 収録曲〉〉
- シンス・ユーアー・ゴーン
- シェイク・イット・アップ
- アイム・ノット・ザ・ワン
- ヴィクティム・オブ・ラヴ
- クルーザー
- ア・ドリーム・アウェイ
- ジス・クッド・ビー・ラヴ
- シンク・イット・オーヴァー
- メイビー・ベイビー
- シンス・ユーアー・ゴーン(初期ヴァージョン)*
- シェイク・イット・アップ(デモ)*
- アイム・ノット・ザ・ワン(1985 シングル・リミックス)
- クルーザー(初期ヴァージョン)*
- テイク・イット・オン・ザ・ラン(「ア・ドリーム・アウェイ」初期ヴァージョン)*
- カミング・アップ・ユー・アゲイン(「カミング・アップ・ユー」1981 ヴァージョン)*
- リトル・ブラック・エッグ
- ミッドナイト・ダンサー*
アーティスト:カーズ
タイトル:ハートビート・シティ(エクスパンデッド・エディション)SHM-CD
品番 WPCR-17984
税抜価格 ¥2,200
〈〈収録曲 〉〉
タイトル:ハートビート・シティ(エクスパンデッド・エディション)SHM-CD
品番 WPCR-17984
税抜価格 ¥2,200
〈〈収録曲 〉〉
- ハロー・アゲイン
- ルッキン・フォー・ラヴ
- マジック
- ドライヴ
- ストレンジャー・アイズ
- ユー・マイト・シンク
- イッツ・ノット・ザ・ナイト
- ホワイ・キャント・アイ・ハヴ・ユー
- アイ・リフューズ
- ハートビート・シティ
- ハロー・アゲイン(アーサー・ベイカー・リミックス・ヴァージョン)
- ドライヴ(デモ)*
- ワン・モア・タイム(「ホワイ・キャント・アイ・ハヴ・ユー」初期ヴァージョン)*
- ベイビー・アイ・リフューズ(「アイ・リフューズ」初期ヴァージョン)*
- ジャッキー(「ハートビート・シティ」初期ヴァージョン)*
- ブレイクアウェイ(「ホワイ・キャント・アイ・ハヴ・ユー」Bサイド曲)
- トゥナイト・シー・カムズ